涼運山祐宗寺で心を整える。
祐宗寺の特徴
涼運山祐宗寺は日蓮宗の寺院で、歴史的価値があります。
本尊は文禄元年制作の大曼荼羅で、貴重な文化財です。
祐源仁右衛門が真言宗から改宗した歴史背景があります。
凉運山祐宗寺宗派:日蓮宗(久遠寺)本尊:大曼荼羅文禄元年(1592)、大津村の祐源仁右衛門が真言宗より改宗。仲秋十三日、異体同心より当山を建立し、興統尊門法縁の方で永く京都要法寺との本末関係であった常仙院日永上人を開山として迎えたのが始まり。江戸時代中期には当山守護神として三十番神(天地守護)を境内に勧請し、番神さんの愛称で大衆の信仰を集めました。なお、明治一六年(1883)から約30年間、境内南側に大津小学校の旧校舎がありました。ここで、若き日の若槻(当時は奥村)礼次郎が教鞭をとっています。本堂(文禄元年)、庫裡(江戸後期)、三十番神堂(江戸中期)、水子供養塔(昭和50年)隣のたちばな保育園を運営。
| 名前 |
祐宗寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0853-21-4518 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
涼運山祐宗寺。日蓮宗のお寺です。