往生極楽院の美しい阿弥陀三尊。
三千院 往生極楽院の特徴
阿弥陀三尊像が素晴らしく、訪問の価値ありです。
船底型の天井が工夫されている往生極楽院のお堂です。
お坊さんの興味深い解説が聴けてラッキーでした。
三千院内の美しい苔の庭園内にあり、阿弥陀三尊様がいらっしゃいます。阿弥陀三尊様の撮影は禁止です。
お坊さんが本堂のご説明遠されていました。こちらも静寂が染み入るひとときォ過ごせました♪
御本尊は国宝です。堂の中に入ることができます。撮影は禁止です。
阿弥陀三尊脇侍は倭座りで珍しい座り方です😁
雰囲気はいいんですがなかなか人が多いです。中まで入れます。
素朴な入母屋造の重要文化財。平安時代創建と伝わっているが江戸時代に大幅修理されて今に至る。撮影禁止である堂内は船底天井になっており、本尊両脇に坐する菩薩は大和坐りをされている。本尊である木造阿弥陀如来及両脇侍坐像は国宝指定。
どこもが美しい三千院の中で、最も美しいのがここでしょう。木漏れ日の中、苔むした庭園に囲まれ小さなお堂があります。中には阿弥陀三尊像がまつられています。阿弥陀様の天井には極楽浄土が描かれているが、黒ずんでおり、別に展示されている復元画を見ないと詳細は見えません。阿弥陀様の左脇侍(向かって右)の観音菩薩は往生者を蓮台に乗せる姿で、右脇侍(向かって左)の勢至菩薩は合掌し、少し前屈みに跪く「大和坐り」の姿が珍しいものです。この周りを囲む池泉回遊式庭園が本当に素晴らしい。ぜひお堂に上がってお参りして下さい。
下調べせずわらべ地蔵目的で行きましたが、阿弥陀三尊像が見事過ぎて感動しました。教科書か何かで絶対に見たことのある仏像が、迫力のある見せ方をさせる建物にあり、とてつもなく感動しました。うまく表現できなくすみません。
この往生極楽院の阿弥陀三尊を見るだけのために、大原へ行く価値があります。
名前 |
三千院 往生極楽院 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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立て札に書いてある通りです。お堂に入って説明を聞くとためになります。