建礼門院ゆかりの静寂。
寂光院の特徴
平家物語のゆかりがある静寂な庭園を堪能できます。
徳子ゆかりの古刹で、落ち着いた雰囲気が特徴です。
本堂は再建され、歴史を感じる佇まいが魅力です。
平家物語のゆかりの庭園らしいです。源平の戦いに破れ、檀ノ浦で滅亡した平家一門うんぬんくんぬんと、ちょっと説明してくれます。平家生き残りの方々ルーツかもしれないですよ(^-^)インバウンドはここまで来ていません。平日だったのもありますが、観光客もちらほらいる程度でとても静かでオススメです。無人駐車場になりますが、たいてい300円で結構あります。その300円は、お賽銭のように鍵のかかった箱にいれるようです。マイナスイオンたっぷりの風情あるところを歩くのも楽しいので、寂光医にできるだけ近くに停めなきゃと思わなくていいと思います。
バス停からは三千院とは反対の方角。紅葉色づき始め。こちらの建物前の店舗は休業ばかり。だからこそ、院内は人がまばら◎。静かに過ごすエリアでしょう。いつまでも静寂を壊さないでもらいたいと願います。大原エリア訪問ルートとしては京都駅からバスか、地下鉄で国際会館駅まで向かいそこからバス。国際会館であれば、秋は中高生の運動会、文化祭の予定が考えられる。当日は保護者の人流が避けられない。安易にお茶できるとも限らないので、下調べすること間違いなし。
建礼門院徳子ゆかりのお寺さん。とても綺麗な境内です。堂内では本尊の地蔵菩薩やお寺の歴史について説明してくれます。お抹茶も縁側で頂けるようです。宝物殿の展示も必見。2010年に放火で全焼してしまったとは思えませんでした。物の儚さとそれに対抗する人々の強さを感じさせるお寺でした。すぐ近くにパーキングが数箇所あり。坂道や石畳の道も多いので歩きやすい靴で行くべし。
とても落ち着いた雰囲気の寺院です。火事で御本尊は焼けてしまったそうですが、今は復元されています。本堂では、こちらの由緒の説明をしていただけます。また、旧本尊「六万体地蔵菩薩」秋の特別公開が10月22日~1月27日の指定日に実施されるそうです。ちょうど紅葉も美しい時期なので、是非参詣に行きたいと思います。
拝観料大人ひとり600円。寺内では詳しい方がお寺のことについて詳しく説明してくださる。お抹茶席もあり静かで落ち着いたよく整えられた天台宗のお寺。歴史を振り返る箇所が所々にあり、平清盛の娘さんの建礼門院徳子さんの暮らし向きや思いを垣間見ることができる。
ランチの後、田舎風景を歩いて赤しそ畑など見ながら心が安らぎました。寂光院に着くと、周りの木々を見ながら石の階段を上がる時にもう風情を感じます。趣のある門をくぐると、苔が覆うきれいな庭園があり、本堂で歴史の説明を聞いて現実を忘れる事が出来ました。
京都御所で朝散歩中に出会ったご婦人に教えて頂きました。しっとりしていて小じんまり、穴場的な素敵な御庭です。なにやら放火により歴史的建造物や資料などが焼失してしまったみたいですが存在意義は確かに継承されています。御堂では生の解説を女性の方が一生懸命されておられたのが印象的でした。
京都駅辺から車で35分、北東方面逆に大津市滋賀県方面は近くなります。建礼門院縁、陵墓や阿波内侍五輪塔等有りますが2000年代放火で再建されたとか丁度入口に駐車場ありますがそこから800m、すれ違いは厳しいですが300m位まで他の駐車場誘導あり300拝観料600?宝物殿説明もしてくれますが中心街のお寺は17時まで長楽寺にも供養塔があるので急いでお土産初音ミクとか絵柄独自、買って去りました、長楽寺等続く。
本堂は再建したものですが静かさや全体の風情佇まいはとてもいいです。
名前 |
寂光院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-744-3341 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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夏場の寂光院は初めての訪問。京都市内よりは涼しかった。他の観光地に比べると何故か観光客は圧倒的に少なくゆっくり観光できた。お庭の緑がきれいでとても癒やされた。拝観料は600円(大人)。参拝ルートもしっかり明示しており観光しやすい。トイレも清潔。本堂での案内も丁寧でお寺の歴史を詳しくは説明してくれた。ただ低トーンで早口なのでかなり聞き取りにくい。