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山院寺号 辨天山大乗院延長寺宗派 浄土真宗仏光寺派弁財天を祀り宇賀の坊にいた天台僧浄明は光佐上人に帰依し浄土真宗に帰しました。天正時代、讃岐に侵攻してきた土佐の長曽我部元親軍の戦火に遭い全てを消失してしまいます。寺は一時、大島に移転していたそうです。当山の初代正景は本尊阿弥陀如来を奉じて大島から帰り天和四年(1618年)ここに移り再興し浜の坊と称します。三代目法圓は、高松の浄福寺を復興し、弟の貞法がこの寺を守りました。明和年間(1770年頃)本堂等を再建しました。当時が浄土真宗に転じてから一時は皇子神社に移されましたが、後にまた当時に帰って来ます。