江戸時代の迫力、石見三門へ!
西蓮寺の特徴
邑南町阿須那に位置する美しい寺院です。
石見三門の一つとして知られています。
江戸時代の迫力ある山門が魅力です。
初めてお伺いさせて頂きました🎶キレイなお空と建物が素晴らしかったです🍀
石見三門の1つ。
元は真言宗寺院だったようで、山奥にあるのも頷ける。口羽氏時代に浄土真宗に変わった。門前の案内表示には「口羽氏が水軍を率いて織田水軍を破り兵糧を石山本願寺に届けた」といった記述がありますが、その事実はない。見所は楼門(山門) 。弘化三年(1846)起工、名工長山喜一郎による石見三門の一つに数えられるほど見事な造り。彫刻の龍は親子三体セットの傑作。中央には雲に乗る「雲龍」、その左右の羽の生えた龍「飛龍」はよく見てもらいたい。ただ、見ての通り門としてはスカスカで、実は完成してはいない。資金が足らなかったとも、また浜田藩の倹約令に従ったとも色々説がある。
門の彫り物がすごい。彫り物がすばらしいといわれる石見の三門の一つ。
江戸時代に作られた山門が迫力あります。口羽氏の家紋が時代感じます。
名前 |
西蓮寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0855-88-0759 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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