230年の歴史を感じる蔵造り。
大沢家住宅の特徴
1792年に建てられた蔵造りの重要文化財です。
1893年の川越大火で唯一残った旧商家です。
蔵造りの町並みに多大な影響を与えた歴史的建物です。
ちょっと入るのを躊躇しますが店内には優しいご夫婦がいらっしゃいます。美しい建物です。和のおみやげがいっぱい。
なんと230年前からのお店です。呉服屋さんから現在に至っています。手提げ袋と栞(時の鐘)を買いました。¥900です。
「蔵造りの町の発端となった建物」「小松屋」「シンプルな外観は川越城への謙遜」川越大火を免れた1792年建築で、以後火災に強い蔵造りの町へと復興する際の参考となった、重要文化財の町屋です。現在の姿は平成元年に新築当時へと改装されたものです。二階正面の土格子と、戦時中に目立たないよう施された黒漆喰が印象的です。1階では民芸品を販売、2階は有料のミュージアムです。#letsguide #発祥の地。
建てられたのは江戸時代中期の1792年で、呉服・太物の豪商、近江屋半右衛門が、店舗として建てたもの。防火を目的とする土蔵造りのため、その後この街は何度も大火に見舞われたが、この店は現在まで残り、今では川越の蔵型店舗の中で、一番古い建物となっている。2021年11月現在、建物には民芸店が入居して営業しており、国の重要文化財に指定。川越市内には蔵造り町屋が数多くあるが、国の重要文化財に指定されているのはこの建物のみ。
歴史ある重要文化財。防火に特化した建物で 数度の大火からも類焼も免れたそうである。1792年に建てらてたとのことなので、とても状態の良い形で現存している。
1893年の川越大火で唯一残った商家。大澤家が耐火性に優れてる蔵造りだったことから、周辺の商家も蔵造りに。現在の町並みが形成される契機ともなった歴史的建造物。現在は民芸品店(小松屋)として使われてます。
江戸時代、寛政四年 (1792年) 築蔵 歴史的建造物♪蔵造りの町並みに多大な影響を与えた土蔵造り、現在の屋号は「小松屋」民芸品の店。
有形文化財と住むことの両立につくづく…建物保存が素晴らしいのはもちろん!お福さんや福助人形、歌舞伎キーホルダーを販売しています。私は氷川神社での結婚式がかかれたものと時の鐘の飛び出すポストカードを買いました。外国の方にオススメですよ😃
この建物見ると江戸時代は我が町よりも豪邸がたくさんあったこと実感します。川越街道もあり、隅田川の上流がこちらの新河岸川なので川を使って富を得たのだと確信しました。
| 名前 |
大沢家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 11:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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現在は、民芸品店になっていますので、外観のみの見学でした。店内は、全くお客さんがいませんでしたので、ちょっと見学する雰囲気ではありません。