時の鐘の奥に、目の病気を癒す神社。
薬師神社の特徴
川越の観光名所、時の鐘の奥に位置する神社です。
薬師神社では目の病気に効果が期待できます。他の神社とは異なる特徴があります。
ご本尊は行基作とされる薬師如来で、歴史ある背景があります。
川越にある他の神社に比べれば規模は小さいけど、目の病気に著しい効果があるらしい。特にまだ目の病気にはなってないけど、予防も兼ねてお祈りしました。
時の鐘の奥にある神社。時の鐘は見ても奥の神社は行ったことがないという人も多いだろう。小さな境内だが趣がある。観光地のど真ん中にぽっかり空いた静かな空間というのも乙なもの。ここから普段と違う角度の時の鐘が見られるのもまたよき。
時の鐘の奥に鎮座する神社です。五穀豊穣、家運隆昌、病気平癒にご利益があるとされ、時に目の病気にご利益があるとされています。観光客で賑わう場所ですが、神様がいらっしゃる場所ですので心静かにお参りしましょう。
薬師神社〒350-0063 埼玉県川越市幸町15-8薬師神社と隣の稲荷社について解説された案内板を文字起こししておきます。薬師神社の隣にときのかねひろばがあります。●薬師神社の由来について当神社は以前瑞光山医王院常連寺という寺であったが明治維新の折薬師神社となった。明治二十六年川越大火により時の鐘と共に消失 翌年再建された御本尊は薬師如来の立像で高さ六十糎行基菩薩の作という。五穀豊穣・家運隆昌・特に病気平癒のご利益があり眼病には著しい効果がある。尚、向かって右奥の稲荷社は出世開運合格に著しいご利益がある。
薬師神社は、川越のシンボルとして有名な時の鐘の奥にある神社です。この神社には薬師如来が祀られており、病気平癒、特に眼病を治してくれると言われています。鐘つき通りに面しています。賑やかな場所にあります。御朱印はありませんでした。
時の鐘を潜ると、その先にある小さな神社です。観光客で賑わっていました。御朱印は頂けなかったです。
明治時代の神仏判然令に伴う廃仏毀釈運動でお寺から神社に変わった様ですね。瑞光山医王院常蓮寺だった頃のご本尊様が薬師如来立像との事。薬師神社に変わってからの御祭神様は大己貴命と少彦名命で本務社は川越氷川神社なのだそうです。こじんまりとしてますが、時の鐘の奥に位置してますので通りからみる鐘楼とは一味違う印象が楽しめるかと思います。参拝がてらに表の通りの賑わいを避けてひと休みできる利点もあるのではないでしょうか。こうした穴場的なスポットを巡るのも川越散策のひとつの楽しみ方の様に感じました。
時の鐘の奥にある神社です。この神社には薬師如来が祀られており、特に眼病を治してくれると言われています。
ご本尊は薬師如来とあります。でもなぜか神社である不思議。明治維新のとき、寺から神社に変わったと書かれていますがその理由は未記載。当時の廃仏毀釈運動による影響かな?眼の病気に著しくご利益があるそうです。
| 名前 |
薬師神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
049-224-0551 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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時の鐘は有名だが、その奥にある薬師神社はあまり知られていない。せっかく時の鐘まで来たのなら、この薬師神社も参拝して欲しい。