護良親王の伝説、井戸のある戸塚。
首洗井戸の特徴
護良親王が暗殺された歴史を体感できる場所です。
戸塚区柏尾町の住宅街にひっそりと佇む史跡です。
旧東海道不動坂交差点からアクセスしやすいです。
昔は深い林の木々の中にありましたが、現在は周りが住宅街となり、石碑と井戸がひっそりと大切に残されています。
現在のgoogle map上ではまだ何本か高い木が生えているが、24年夏現在、高木はまったくない、一本もない。ストリートビューから2010年の景色が見れるがここには背の高い木が何本も立っていたようだ。今日初めて来たので、最初は小さな畑か、花壇かと思った。現在水のないかたちだけの井戸が設置されている、護良(もりよし)親王は1300年代の人物で、この井戸が1300年のものということはないので、位置の記録があるだけとなると思う。名前のインパクトが強い。
護良親王の首を洗ったという井戸です。鎌倉の鎌倉宮の土牢で斬首された護良親王。側室の雛鶴姫がここまで十数キロの道程を、愛しい人の首を持って逃げて来ました。そして護良親王救護班とここで落合い、首を洗ったのです。詳細は以下のブログを読んでください。http://tamaki39.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html
何度か来ているが、住宅地の中の小さな公園のようで、井戸も埋められて、昔の言い伝えとは違い、侘しさ・寂しさを感じない乾燥した場所に思える。
歴史的な場所ですが、名前がねぇ〜
住宅街の中にある小さな一画。
井戸の中を見ないで下さいね~井戸はありません。
戸塚の歴史を感じれる。
戸塚の歴史を感じます周辺に駐車場はないので、注意です5分くらい停めて見るくらいで十分だと思います。
| 名前 |
首洗井戸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-866-8484 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
〒244-0812 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町1042−16 |
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数年前に散策中に発見。最初はよくわからずに写真を撮影。親王と義士の物語に心奪われ、さらに撮影継続。翌日から、身の回りに怪奇な現象が続いた為、王子神社の神主さんにスマホと共にお祓いしていただいた。石碑の文面に思いをはせて合掌し、無礼な写真撮影は控えたほうがいいと思いますね。