ガンダーラ美術の至宝、苦行の釈迦像。
曹洞宗 青龍山 養寿院.の特徴
本院庭園には苦行の釈迦像が鎮座し、ガンダーラ美術の真髄を体感できます。
菓子屋横丁の近くに位置し、黄金色に紅葉する大銀杏が訪問者の目を引きます。
江戸時代から続く歴史ある曹洞宗のお寺で、静かな雰囲気が魅力的です。
境内の立派な銀杏が綺麗でした。
養寿院は、川越市の賑やかな菓子屋横丁のすぐそばにある曹洞宗のお寺です。多くの方が訪れて、特に印象に残っているのが入り口にある大きなイチョウの木です。このイチョウの木が、とても見事な大木として評判なんです。特に秋になると、美しい黄色の葉っぱを楽しめるんだとか。境内は広々としていて、静かな雰囲気が漂っているそうですね。賑やかな菓子屋横丁とは対照的に、イチョウの大木が落ち着いたお寺の雰囲気を引き立てているんだそうです。訪れた方々は、このイチョウの木を養寿院の象徴的な存在として捉えているようです。川越の歴史と自然の調和を感じられます。養寿院のイチョウの大木は、お寺の魅力をぐっと高める大切な存在として認識されていて、多くの方々に心に残る思い出を与えてくれます。
菓子屋横丁への途上、門の左手に名物の大銀杏があり、紅葉の季節には大勢の人が立ち寄り撮影しています。立派な銀杏を間近で見上げるとため息がでます。南側のみ葉を残して縦半分になってしまっている木もあって不思議な光景です。
寛元年間(1244年〜)に河越城城主、河越経重が開基となり、大阿闍梨(あじゃり)圓慶法印が開いた寺。元々は、密教の古道場でありましたが、天文4年(1535年)に天台宗から、曹洞宗に改められます。安土桃山時代に徳川家初代将軍の徳川家康公が関東入りし、お鷹狩の際に養寿院に立ち寄り御朱印十石を賜りました。そのため「葵の御紋」が許可されています。山号 青龍山曹洞宗の寺院なので、見学は普通に出来ました。門前の大銀杏は素晴らしいですね。建物も門から立派で、寺院も凄い立派でした。アクセスJR川越線、埼京線、川越駅より徒歩26分東武東上線、川越市駅より徒歩16分西武新宿線、本川越駅より徒歩15分です。
本院庭園に鎮座まします「苦行の釈迦像」は見逃せません🙏 ガンダーラ美術の至宝と評される2〜3世紀の作品の原寸大複製品です。ただし、現物も写真図版も見たことの無い方が ご覧になると、さぞかしギョッとなさるでしょう。……それにしても、複製品とはいえ雨ざらしなのが、実に痛ましい……😢🙏因みに、本像の向かって右手には、釈尊のご入滅を黙して看取られた「沙羅樹」が、端正なお姿で立っていらっしゃいます。これもまた一見の価値ありです🙏南無三宝🙏
歴史ある寺院。お寺の屋根にある家紋もスゴい❗️
♪︎寺門標柱「 曹洞宗 養寿院」、落葉を終えた銀杏の樹が聳える 2021/03/07
先祖のお墓参りで行きましたが、菓子屋横丁のすぐ隣で川越散策がてら行ける場所です。
大銀杏が見事に黄金色に紅葉しています。川越散策コースに入れてください。境内も銀杏のじゅーたんになっていてとても綺麗です。
名前 |
曹洞宗 青龍山 養寿院. |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
049-222-0846 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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