大宰府の歴史を梅花の宴で学ぼう。
大宰府展示館の特徴
大宰府展示館では、梅花の宴の展示が楽しめます。
大宰府政庁跡に隣接した小さな博物館です。
奈良時代の石敷き溝をそのまま公開しており興味深いです。
2015/03/28来訪。大宰府跡の発掘調査により出土した、平安時代の遺構を覆って保存・公開すると共に、 大宰府の歴史を紹介する出土品や復元模型などの資料を展示しています。
太宰府政庁跡の発掘調査結果に特化した、小さな展示館です。奈良の都から遠く離れた、ここ太宰府に条坊制まで備えた政庁が、日本の歴史に何を成したのか?もっと勉強しなくてはと思いました!入館したとたん、まだ令和改元のお祭りが……
太宰府跡の横にある小さな博物館。小さいけど、ここに収まるように、とてもわかりやすく展示されている。なにより、ここのボランティアの方が、とても熱心にわかりやすく説明されていた。昨年、宗方大社の向かいの博物館に行った時も、本当に親切に説明されていた。大宰府跡は、礎石などしかないので、ここを見ないとただの公園でしかない。どうしても太宰府天満宮から西側は見るものが跡しかないけど、西側を見るのであれば入館料200円なので是非見ておくべきところ。できれば、この大宰府展示館と水城大堤と観世音寺の博物館にしてほしい。
太宰府天満宮は何度も訪れたことがありますが、ここは初めてでした。床の二箇所のくり抜きの下に溝の遺構が、その他ジオラマや掲示物があります。学芸員さんに詳しく説明していただきました。ブラタモリでも見ていましたが、さらに理解が深まりました。
太宰府政庁跡の敷地すぐに傍にある展示館でふらっと立ち寄りました。小さな建物ですがとても充実した展示内容でした。太宰府政庁の復元模型や令和元号の由来となったシーンの模型、宴の食事模型、太宰府市内のジオラマ、太宰府政庁跡の発掘作業中に発見された奈良時代の遺構「玉石敷の溝」など小学生の子供達にもインパクトがあったようです。映像コーナーもあり大宰府政庁の歴史がコンパクトに理解できました。入場料は大人200円、大学生・高校生は100円、中学生以下は無料なのも嬉しいポイントです。お土産コーナーも太宰府や令和ゆかりのものが沢山ありました。
小さな資料館ですが太宰府の歴史や太宰府政庁を理解するにはとても素晴らしい展示館です。「令和」の起源も説明があります。
大宰府政庁跡に隣接してこの展示館はあります。入場料は大人200円です。コロナの影響で道路側の南入口は閉まっていますので、政庁跡の公園のほうからいってください。館内では、大宰府政庁の復元模型や大宰府周辺のジオラマをみることができます。また、展示館の床の下にガラス張りで、奈良時代の石敷溝も見ることができます。政庁跡を見学したあと、その遺構を知るのにお薦めです。
大宰府 展示館 を 訪れました (コロナの前)大宰府政庁跡の 右横に あり博多人形で 再現した 梅花の宴 や大宰府政庁の 再現模型・大宰府天満宮の云われ や周辺 の 神社 寺院・歴史スポット等を展示 解説 されて います入館料¥200写真 は 好きなだけ 好きに 撮っていいですよ と 言われました。
6月5日、大宰府政庁跡近くの大宰府展示館を訪れました。この展示館は、大友旅人の梅花の宴のジオラマで有名で坂本八幡宮とともにセットで今、人気のスポットです。😍皆様も是非、大宰府政庁跡の雄大さとともに展示館のガイドの方の説明を聞きながら万葉のロマンの歴史の深さを感じてみてはいかがでしょうか。✨✨
名前 |
大宰府展示館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-922-7811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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太宰府跡の見学と併せて、無料で入れます。説明係らしき方(ただの教えたがり?)が色々と教えてくれますが、無償ですので期待してはいけません。