新四国88箇所 龍門山の魅力。
正法禅寺(知多四国38番札所)の特徴
飛び交う歴史を感じる南北朝時代創建の寺院です。
知多四国八十八箇所霊場の三十八番札所として知られています。
狭い道に囲まれた静かな雰囲気が魅力の場所です。
久々の篠島 道が分かりにくい坂あり階段あり3ヵ寺固まっていますが地元の人に助けられ何とか回ることができました。地元の方ありがとうございました。
「龍門山 正法禅寺」は南北朝時代の貞治元年(1362年)、説宗讃和尚によって創建され、仙鱗等膳和尚により中興された曹洞宗寺院です。仙鱗等膳和尚は駿府で修行中、臨済寺で今川の人質となっていた松平竹千代(後の徳川家康)の教育を担当したことがありました。また、故郷の岡崎に帰りたがっていた竹千代をカゴに隠して清水港まで運び、舟で篠島まで逃がして70日間かくまった後、岡崎城に届けたとの言い伝えも残されています。そのようなことで和尚は家康と懇意な関係にあり、後に十万石の大名待遇を受け、袋井市にある東陽軒(後の「可睡齋」)の十一世住職として迎えられました。そのような経緯もあって正法禅寺は可睡斎の直末となりました。ちなみに、仙鱗等膳和尚は浜松城の徳川家康に招かれた際、家康の前で居眠りをしたことにより「可睡和尚(家康の前で眠ることを許された和尚)」と呼ばれるようになり、住職を務めた「東陽軒」も「可睡齋」と呼ばれるようになりました。
南は7つ以上の祝福を知っています(原文)南知多七福神 鶴霊場。
知多新四国八十八箇所霊場 三十八番札所曹洞宗 龍門山 正法禅寺(りゅうもんざん しょうぼうぜんじ)ご本尊は釈迦牟尼仏狭い道が多いので少し道がわかりにくいです。
20181020 GGT0016 3点御朱印頂きに来ました。細い道を入って行きます。今年は記念印付き。
四国知多88カショ38(原文)知多四国八十八箇所 38番。
知多四国三十八番札所です。
新知多四国八十八箇所霊場三十八番札所 龍門山正法禅寺。
| 名前 |
正法禅寺(知多四国38番札所) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0569-67-2130 |
| HP |
http://www.town.minamichita.lg.jp/main/rekisi.html#%E7%94%BA12 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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知多四国八十八箇所霊場 第38番札分かりにくいですが、島の方々が親切に道案内をしてくれました。