伊良湖水道の歴史を感じて。
伊良湖防備衛所跡の特徴
伊良湖水道を封鎖するための監視所跡です。
戦時中、米潜水艦の進入を監視していた場所です。
崖の上からは富士山のような雲を見渡せます。
見える島の名前はわからないが、富士山みたいに雲をかぶってる。美しい景色。
ここは太平洋戦争の時にアメリカの侵攻に対して、伊良湖と伊勢との間の伊良湖水道を封鎖するための監視所跡です。断崖絶壁の上にあり、太平洋からの大波が打ち付けます。遠くまで見渡すことも出来ますし、視界は広いので確かに敵軍を見張るには格好な場所だと感じ入りました。荒波打ち付ける岸壁には大きな魚がたくさん泳いでいるのが遠目ですが迫力を感じました。
戦時中、旧日本軍は伊良湖岬と伊勢との間の伊良湖水道に機雷を設置し米潜水艦の進入を監視していた場所。
太平洋戦争中、人が常駐していたのでしょう。もう下にも小さなレンガの建物跡がありました。歴史を感じます。
名前 |
伊良湖防備衛所跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ここの崖の上に登ってみましたが、危ないのでやめた方がいいと思います。怖いです。