太宰府の宝物庫で歴史発見。
宝物殿の特徴
太宰府天満宮仮殿建築士の藤本壮介展を開催している場所です。
菅原道真ゆかりの品々が多数展示されていて興味深いです。
5万点の文化財を保管、展示企画によって内容が変わります。
太宰府天満宮仮殿建築士の「藤本壮介展〜太宰府天満宮仮殿の軌跡〜」に行きました!(*2024年8月10日(土)~2025年8月31日(日)開催中。)仮殿に込めた思いが美しくて感動しました。入り口付近は、太宰府天満宮や藤原道真公の歴史で、感慨深かったです。太宰府天満宮に訪れた際には、ぜひお勧めです。しかも、館内隣併設のお手洗いがとてもキレイで穴場だと思いました。ベビーカースペースも広く設けてあり、空港等にある着替えスペースもあるので、小さなお子様連れの方にもとてもお勧めです^_^
何度となく太宰府天満宮には参拝していますが、後半生に入って初めて入館しました。展示物は多くないものの、史料価値の高い展示品が多かったように思います。後半は、企画展で現代アートのような作品が並んでいました。私にはキテレツすぎて、よく分かりませんでした。
まさに太宰府天満宮の宝物庫⁉️見る価値あります👍
太古の銅器や刀を観ることが出来ます。歴史好きな方には堪らない場所ではないかと思います。あまり人が入っていなかったので、太宰府天満宮に寄った際の穴場スポットでもあります。
青沼茜雲画伯の作品展が素晴らしかったです。
太宰府の中にあるものの、個人的な印象ではそこまで観光客の方が足を運んでいないようでした。中はガラガラでほぼ貸切状態だったので、じっくりと見ることができました。時期によって飾られている宝物や作品が変わるようで、今回は人形でした。作品自体はもちろん、作者の思いの丈を語った文章などもあり、とても感動しました。太宰府を訪れた際は、ここもぜひ行ってほしいです!
菅原道真ゆかりの品々が展示されていました。ネガティブエントロピーという現代アートも同じ空間にあり、展示数がとても多いわけではないので、飛ばし見することなくひとつひとつをゆっくり見てまわることができました。
入場料500円でフラッシュを使わなければ展示品の撮影可能。重文クラスの展示物が並び興味深い。特に日本刀好きにはたまらない場所かと。参拝の人数と比べると閑散としていて人は少ないのでゆっくりと観覧することができます。
何度来ても素晴らしいと感じ、新しい発見がある場所です。日本の歴史を学ぶ機会にもなり、心身を清める機会にもなります。福岡に太宰府あり、です。
名前 |
宝物殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-922-8225 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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普通に国宝が置いてある。コンパクトだが、満足感のある展示。