古の格式と新しい運命。
熊野神社(曾許乃御立神社 摂社)の特徴
平安時代創建の格式の高い神社、静岡県神社八等級に位置します。
伊邪那岐命を祀る神社として、地域の信仰を集めています。
曽許乃御立神社の六摂社の一つで、おみくじも楽しめます。
この神社も呉松町の曽許乃御立神社六摂社の一つ。小ぢんまりとした神社だが綺麗に保たれている。社殿も竣工10周年の碑が建てられ、平成17年に新しくなったと分かる。その際、近くの八幡社、三島神社、東頭神社を合祀したとある。近くには失いかけている古墳もあることから、創建は寛平元年(889年)の古社と納得できる。
おみくじが引けるようになりました!
| 名前 |
熊野神社(曾許乃御立神社 摂社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414231 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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平安時代の寛平元年(889年)に創建された、静岡県神社八等級、旧村社という格式の高い神社で、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)等三柱を祀ります。呉松町にある曾許乃御立神社(そこのみたちじんじゃ、お鹿島様)の御祭神「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」が、奈良時代に常陸国から当地まで従えてきた六神は、それぞれ近くに建設された六つの摂社に祀られました。そのひとつがこの熊野神社です。