明治創業の浜松鰻、ふわとろ絶品!
うなぎ藤田 浜松店の特徴
浜松の老舗鰻店で、1892年創業の歴史ある味わいです。
店内にはカウンターや個室、中庭があり、様々なシチュエーションに対応しています。
ふんわりとした関東風の鰻が味わえ、タレはしょうゆベースのあっさりとした仕上がりです。
昔、鰻の美味さに感動したお店でした。先日、15年振りにお伺いしました。鰻は、脂の乗りが強く臭みは無く品質の良い鰻を使用しています。地元長野県と比べるとタレの塩味が強く、甘みが控えめな印象。これは、前日に浜松のホテルで食べた時も同様な印象だったので、浜名湖周辺はこの感じが好まれる味付けなのかもしれません。焼きは、フワトロ感が強く焼きは弱めで、カリッや、サクッて感じは弱いです。その分ジュワッとした溢れ出る感じも抑えられています。擬音でお届けしましたが、伝わるかな?
とても美味しかった。価格もそれなりにするので評価は辛めになってしまう。関東風でふわっとした食感。
メニュー山ぼたん山花徳山茶碗蒸し茄子の揚げ出し蓋を開けた瞬間の鰻の香りは最高鰻の身はフワフワでタレも美味しくて大満足個室だったので落ち着いて食べられました。次は白焼きを食べてみたいです。
ものすごく久しぶりになりますが、関東風の鰻を食べたくなり、藤田さんに入りました。日曜日ということもあり、駐車場には開店前から待っている車が数台あり、人気の高さがうかがえます。店内は和を意識した落ち着いた造りで、非常にいい雰囲気です。食事は定番のうな重(花)をチョイス。ご飯は若干固めの炊き加減で自分好みです。うなぎそのものは少しあっさりの味付けで、関東風らしくふわっとした食感。印象的だったのは、「今すったの?」と思うくらいの非常にパンチの効いた山椒。抜群の風味で、うな重の味変に最高のお供です。個人的には、しっかり焦げ目がついた香ばしい関西風の方がやっぱり好きなんですが、藤田さんの料理、サービス、雰囲気は、ともに申し分ありません。ごちそうさまでした。
鰻の焼きかげん、脂の乗り方、たれ、ご飯、全て美味しかったです。車で行ったので駐車場があり助かりました。お茶はつぎ足すのではなく、交換してくれます。鰻茶漬けはひつまぶしと異なり、鰻を細かく切っていないので、鰻重としても楽しめました。
浜松の有名店の中で関東式と言えば、のお店。浜松駅前や東京都白金にも支店があります。HPを見ると・秘伝のたれは五十余年、継ぎ足し継ぎ足し・国産うなぎを活かし込み。・炭の写真理想!せっかくだから本店!へ行ってみました。ふっくらふわふわ香ばしい鰻、臭みや小骨も全くない。タレは甘すぎず辛すぎず、深みがあるお米も美味しい♪お店は落ち着いた雰囲気、サービスもとても良い。
うな重(川)\t¥3,410(きも吸、お新香付き)浜松には数多くの鰻屋があり選択に迷いましたが、浜松在住の友人の勧めでこちらを訪問。お昼時の訪問でしたが混雑していました。事前に電話予約可能だったので、予約をお勧めします。うなぎは香ばしく、大変美味でした。皮はパリパリ、身はふわふわで焼き手の繊細な技術が感じられます。浜松を訪問した際は是非また伺いたいです。
2024年(令和6年)10月中旬に静岡旅行の際に夜に利用。老舗の鰻屋で明治25年創業。130年以上歴史のあるお店です。焼き加減は蒸し焼きの関東風。鰻もお米も美味しかったです!カード、バーコード決済できます。(画像あり)現金支払いの場合はJAFカード提示で10%引き!
こちらの鰻は関東風な為か、ふんわりとした鰻です タレも薄味に感じました私は関西風な皮目がパリッとした鰻、タレもしっかりしたものが好きな為、こちらの鰻はあまり好きではありませんでした値段も少し高めに感じます予約&団体客も入れる大きな店ですので、一般客で団体の後に入ると待ち時間は長く感じます2階の席に通されましたので、広々としていて密にはならず、その点は良かったです。
名前 |
うなぎ藤田 浜松店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-438-1515 |
住所 |
〒433-8113 静岡県浜松市中央区小豆餅3丁目21−12 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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うな重の話題になると、よく名前の上がるお店で、それもそのはず、創業が明治25年で、現在は、四代も続く浜松の老舗なのに、清潔感のある店内で、落ち着く雰囲気の中で食べる鰻専門店の味は、ファンが多いのも頷ける美味しさだと実感しました。うな丼やうな重には、肝吸い、お新香が付いて、肝心の鰻の大きさについて、メニューの表記が独特で、店員さんに話を聞いた内容を、簡単にまとめると(おそらく)鰻の大きさだけ見ると、注文できるのは、半匹から1匹半の間かなぁ… と思いました。うな丼 0.50匹(半匹分)\u003d1-1/2うな重 川 0.66匹(⅔匹分)\u003d1-1/3うな重 花 0.75匹(1匹弱)\u003d1-1/4うな重 山 1.00匹(1匹分)\u003d1うな重 特山 1.25匹(1匹強)\u003d1+1/4うな重 二段 1.50匹(1匹半)\u003d1+1/2肝吸いは、三つ葉、巻き麩、うなぎの肝が、腸と胃の2種が入って、肝は、どちらも色が白く、腸は、細長くてコリコリした食感が楽しく、胃は、とろけるような口当たりで、さらに、苦味がないので、食べやすく、出汁が効いており、塩気が優しい汁との相性も抜群で、サッパリした味に仕上がっていました。お新香は、たくあん、浅漬け、きゅうりのピリ辛漬けが並んでいて、浅漬けには、キャベツを中心に、切り昆布(がごめ昆布)が入り、シャキシャキの食感がよく、たくあんは、味が濃くて、甘味より酸味の強い印象で、きゅうりのピリ辛漬けは、最初は、少しピリッと辛くて、余韻の中で、爽やかな梅の風味も、一緒に感じられました。うな重(花)は、関東風の蒲焼きで使用する鰻に、浜名湖産を使っているらしく、焼き上がりがフワッとして、お箸を入れた瞬間に分かる柔らかさは、口に入れると、ホロホロと解けるように広がり、同時に、甘じょっぱく濃厚なタレが絡み合って、鰻の旨味との相性が抜群な上に、卓上の青々とした山椒をかけると、色鮮やかな緑の彩りが綺麗で、爽やかな香りと、少し痺れるような辛味が、うな重の味を引き立て、より上品な味わいを堪能できました。