春に映える桜の舞い。
積雲院の特徴
源頼朝が兄の菩提を弔うため創建された寺院です。
三基の五輪塔が祀られている趣のあるお堂があります。
春の桜が美しく、手入れされた庭が魅力的です。
三基の五輪塔が祀られているお堂付近の参道脇にあるクスノキの幹から植物が生えています。(判別できなくてごめんなさい)私が訪れた時には花はありませんでしたが、クスノキの幹に植物が生えているのは、はじめて見ましたしとても珍しい物かと思います。(花を見たかったなぁ)すぐ近くに三代目、頼朝松があります。まだまだ子供の木ですが、カッコいい樹冠です。山門の左側(山門をくぐる前に左を向いて下さい)にある木(判別できなくてごめんなさい)は周りの木々とは、風格が違い私は足が止まりました。南側の高台(広場の横から登れます。)からの眺望がとてもいいです。クスノキの幹に生える花を調べたく11ヶ月ぶりの訪問、花は咲いておらず、クチコミの写真の花と実際見た葉っぱでの判断ですが、ホトトギスの花かなぁと思います。(ホトトギスであれば7月頃咲きます。)山門をくぐった左側にはギンヨウアカシアの木がたくさんの黄色い花を咲かせています。(今が見頃です。)以前訪れた時、ねむの木かと思っていました。いい物を見た気がしました。令和4年3月13日。
源頼朝が兄朝長の菩提を弔うため、鎌倉時代に創建したと言われる寺院です。室町時代後期には衰退していましたが、徳川家康の命により可睡斎の等膳和尚が曹洞宗の寺院として中興しました。頼朝の父義朝、兄の義平と朝長、三基の五輪塔が、参道脇の小さなお堂の中に祀られています。美しい庭園も見どころです。ちなみに地名の「友永」は「朝長」に因むものだそうです。
趣のある由緒正しいお寺です。
春は桜が綺麗です竹の子も取れます庭がとても綺麗に手入れされています。
源氏ゆかりの禅寺で、大変風情あり春には毎年楽しみに訪れています。
手入れしてある庭がいいです。
お庭が綺麗です 手入れが行き届いているのがよくわかります 春はさくらが素晴らしい。
いずれ自分が行くところなので〜( ̄0 ̄;)
名前 |
積雲院 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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業者として訪問しました。広い敷地をよく管理されていると感じました。