新宿中央公園の熊手と癒し。
十二社熊野神社の特徴
新宿中央公園の隣に鎮座する歴史ある神社です。
室町時代に創建された由緒ある場所で、四季折々の見所があります。
神社の境内にある豪華な竹灯篭は、夜の癒しスポットに最適です。
新宿中央公園に鎮座する「十二社熊野神社」は、とくに金運と勝負運にご利益があると言われています。なでしこジャパンが参拝後に、ワールドカップで優勝したことで多くの人に名前が知られるようになりました。参拝の際に、サッカー日本代表のシンボルである”ヤタガラス”のお守りを授与しており、このお守りは勝負運アップを願う人たちの間で人気となっています。
新宿中央公園の十二社通り側にある神社。通りからはその大きさは解らず、通りから少し上がると意外にも境内は広く、綺麗に整備された神社でした。十二社通りのコインパーキングに停めれば参拝するまで数分程度ですし、高齢の方にも楽だと思います。この時期は中央公園の黄葉も綺麗ですしお勧めのスポットです。
熊野神社と言えば三本足の八咫烏新宿十二社にあったんですね新宿中央公園の外れに鎮座します和傘ディスプレイと竹灯篭もあり日没後は綺麗でしょうね境内社に大鳥神社がありかわいい熊手を頂きました公園では都庁のプロジェクションマッピングを待つ人が大勢でした。
賑やかな新宿中央公園を抜けて境内に入ると静かで落ち着いた境内に癒されます。創建は一説によると室町時代と言われる歴史ある新宿の総鎮守で、ちらほらと参拝客もまばらで広過ぎない境内は、都内である事を忘れそうな厳かな雰囲気です。授与所は9:00〜16:30、御朱印は限定は書き置き・通常のものは直書きです。夕方に参拝しましたが快く対応していただけました。交通安全のステッカーは八咫烏をモチーフとしたものでなかなか良いものでした。
新宿公園敷地内西側に鎮座する神社です。御朱印はシンプルでしたが、特別限定御朱印もあるようですが、拝領条件はわすれました。手水場は初めて見ましたが、両手で洗いを行うタイプです。しかも手水受けの中が、白黒の石でヤタガラスとオリンピック憲章が描かれてました。キレイ❗
都会なのにとても静かで癒やされました。境内もとても綺麗にされています。御朱印も頂きました。
先週(17日)に新宿の十二社熊野神社の例祭があり、JR新宿駅前周辺は祭り一色の状況でした。午後から神輿をかつぐということで、そこまで見てきました。
十二社熊野神社は歴史の長い神社です。神社内は閑静で綺麗になされています。
すごく、立派な木もあり、素晴らしい神社です。都庁にもいけ、公園内に、滝もあります!
| 名前 |
十二社熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3343-5521 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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新宿区西新宿。新宿総鎮守。主祭神は櫛御気野大神(素戔嗚尊)・伊邪那美大神。14世紀後半から15世紀前半の応永年間に、紀州出身の商人・中野九郎によって創建されたと言われています。鈴木九郎は代々熊野神社の神官を務めた鈴木氏の末裔で、現在の新宿区と中野区である多摩郡中野郷と豊島郡角筈村一帯の土地を開拓して財を成し、人々から「中野長者」と呼ばれてました。異説では16世紀に同地を開拓した渡辺興兵衛という人物が創建したとも言われています。かつて神社境内には大きな滝と十二社池と呼ばれた大小2つの池があり、江戸時代は景勝地として人気でした。滝は1898年の淀橋浄水場の建設の際に姿を消し、十二社池も1968年の新宿副都心計画の際に埋め立てられて姿を消しました。今の境内にある滝や池は再現されたものと思われます。