森の石松のお墓、歴史を感じる静寂。
遠州 森の石松の墓の特徴
森の石松のお墓は、静岡県周智郡森町に位置しています。
石松まつりは3年に1回、来年の3月24日に開催されます。
墓石は3代目で、勝負事に縁がある伝説があります。
幼い頃ラジオから流れる浪曲の森の石松が実在し、この地で手厚く葬られている事は知らなかった。末路は映画で見ましたが哀れをとどめん位ズダ切りで無くなったのを今でも鮮明に覚えておりやす。
お寺さんにて、森の石松のことを聞きました。初めて聞く内容で、知らない石松のことを知りました。石松は、森の生まれでなく、三河新城裕福な家に生まれ育った。
大洞院前にひっそり佇んでますが、以前は勝負事に縁があるとのいわれでお墓が切り取られていたのだとか。
数年に1回くらいの頻度で訪れています。賭事運が強くなるという事で、期待しています。
清水次郎長の子分であり、博打大好きな森の石松のお墓とされる。大洞院の敷地外というところにヤ○ザだった事が伺える。が、大洞院では墓石を削って持ち帰る勝負大好きな輩が後を絶たないという事で墓石入りの勝ち運御守りを販売しちゃっていたりしている訳で(笑)ちなみに今の墓もガリガリに痩せているが、これでも三代目。
2014/6/27森の石松の墓をみにやってきました。かけらを持っているとギャンブルに勝てると言われているようで、削られて周りがボロボロですね。都鳥三兄弟にだまし討ちにされ、めった切りにあってさぞ無念だったと思うのでお墓くらいは削ってあげないでほしいです。石松と言えば二代目広沢虎造の浪曲、金毘羅代参を思い出しますね。引き込まれるように聞いたのを覚えています。
墓石は削られて、3代目です。
5/31(日) 小雨道路の すぐ横って・・・もう少し何とか ならなかったのかなぁ・・・これじゃあ石松も休まらない。因みに駐車場のトイレは水が出ませんでした。
森町は清水次郎長28人衆の架空の人物説もある『森の石松』の出身地といわれる静岡県西部に位置する周智郡森町の曹洞宗大洞院にある森の石松のお墓、実は他にも墓とされるものは複数あり、どれが正墓が定かではないそうですが、ここが一番有名なお墓です。因みに森の石松がヤクザであるという理由から、寺の敷地内ではなく門前に建てられており、大洞院の駐車場の隣、道路から少し奥まったところに建っています。ご利益に商売繁盛もありますが、勝負運がめっぽう強かった石松でしたので、墓石の欠片を持っているとギャンブルに強くなるという俗信が生まれ、あやかろうと墓石を削る人が後をたたず、墓石ごと盗まれたことも…そのような事情から墓石が何度も作り直され、現在建っている物は3代目で、3代目の墓石は南アフリカ産の極めて硬い石材である黒御影石。隣に建っているのは清水次郎長の翁碑です。また墓石への入口付近で鉄格子に囲まれて建っている石碑は、墓石が2代目だった頃にその前に建てられていた『金比羅大権現』の石碑です。現在は墓石のかけらが入っている御守りを販売しています。その御守りは人気があり、初代の墓石のかけらが入っている『勝運御守』は法堂脇の売店で授与されています。中身は1代目の森の石松の墓石のかけら。多くの人たちに削り取られ変形してしまった初代と2代目の墓石は、現在では外に出ていませんが、こうして御守りの中身に姿を変え、勝運を願う人々の心強い存在となっています。筒の中に墓石のかけらが入っている手作り勝運ストラップも隠れた人気だそうです。売店は時々無人販売になりますが、そんな時には売店内に設置されている専用の封筒に代金を入れて購入が可能です。近くに来た際には寄って、ご利益のある御守りを買ってみてはいかがでしょうか?
名前 |
遠州 森の石松の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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2023年10月1日、日曜日、午後2時15分頃、ふたりで初めて訪れました。森の石松さんのお墓が、ご利益を求めて、削られていたのが、見ていて、悲しかったです。父は、広沢虎造さんの浪曲を、ステレオで、よく聴いていました。父の代わりに、私と息子が、お参りしてきました。森の石松さんが、父母と同じ新城市出身の方だと、最近、知りました。