磐田市で鎌田神明宮を訪れよう。
高根神社(鎌田神明宮境外摂社)の特徴
高根神社は鎌田神明宮の一つで、信仰の深い場所です。
磐田市和口に位置し、歴史ある神社の雰囲気を楽しめます。
御厨十七郷の中で特に神聖な摂社として知られています。
名前 |
高根神社(鎌田神明宮境外摂社) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4411081 |
評価 |
3.7 |
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高根神社(たかねじんじゃ)「鎌田神明宮境外摂社」鎮座地 磐田市和口44訪問日 2023/2/6鎌田神明宮の、御厨十七郷十九摂社(現在は二十一社)の一つとなる神社です。十九摂社では、⑪和口村 高根神社となります。この辺りは、古より御厨と呼ばれる。御厨とは、天皇家や伊勢神宮の荘園(神領地)を意味し、「台所」の敬語表現である。鎌田神明宮は、白鳳2年(651年)の鎮座と伝えられるが、それより250年程過ぎた延長年間(923〜931年)には、この地が伊勢神宮の神領地に指定された。当時の人々は、郷土の安泰と子孫繁栄の中に豊作を祈願し雨乞いをし、悪病払いや子供の虫封じや健康祈願を行い、神明宮と共に神領地の神民として誇り高い生活を続けてきた。鎌田神明宮は、この十七郷十九社の総鎮守であり、境内に御厨の各氏子神社を合社としていつき祀っている。