合掌の手、本堂で心静かに。
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ちょっと風変わりな本堂は、合掌する手をモチーフとするものだそうです。大変古い歴史を有し、白鳳時代の672年頃に法相宗寺院として開創され、その後は真言宗に、曹洞宗にと改宗しました。
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名前 |
全久院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0538-32-5460 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
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遠州江四十九薬師霊場の参拝でお伺いしました。曹洞宗のお寺で護国山全久院といい、薬師霊場第四十五番札所になります。全久院の御本尊は虚空蔵菩薩です。大変古い歴史を持つお寺で白鳳時代の六百七十二年頃に法相宗寺院として開創されました。その後の平安時代に真言宗の寺院となりましたが、永禄元年(1558年)に浅羽町の松秀寺二世経庵正文大和尚を拝請し開山として曹洞宗に改宗し護国山全久院と改めました。本堂左側に薬師如来像は祀られています、金色の美しいお姿です。全久院の本堂は変わった形のコンクリート製の建物で両手を合わせた合掌の形をしています、また山門も珍しい造りで赤色のレンガの塀で出来立ています当寺十八世大賢智道大和尚が明治十一年(1878年)に醫王寺坊中宝生院の門を譲り受け移築したものです。