春を告げる三熊野神社大祭。
三社権現 三熊野神社(熊野本宮)の特徴
創建1300年、歴史深い神社で心を清める。
春を告げる『三熊野神社例大祭』が賑やかに開催。
鳥居前に駐車場完備、アクセスも便利で安心。
創建1300年という歴史のあるお宮。目の前の大須賀の古い町並みも素敵です。
遠州横須賀に春を告げる、『三熊野神社例大祭』です。今現在私たちが観ることのできるお祭りのスタイルは、故人となられた笠井屋陶器店のご主人鈴木武史さんのご尽力の賜物です。また、鈴木さんを中心とした「遠州横須賀倶楽部」の働きでもあります。生まれ育った遠州横須賀を心から愛し抜き、三社の祭りに育てられ、祭りとともに生き、祭りが人生そのものであった故人を偲んで観光されたい。たとえ存在を知らなくても、祭りを観ることは、鈴木さんの故郷への遺産を観ることでもあるのです。
2023/4/12 初訪問大祭に来たらすごいんだろうな。
4年に一度の大祭はとても賑やかです。普段はあまりお参りの人もおらず、静かな雰囲気です。
ちょっと遅めの初詣に行きました。御朱印も丁寧に対応して頂きました。
風花舞う時期に参拝鳥居の白と風花がとても素敵でした御朱印も親切に対応していただけてありがたかったです。
心を清めに月イチ位で参拝しています。
文武天皇の皇后が紀州熊野三社(熊野権現)に安産を祈願し、後に聖武天皇となる男子を無事産むことができたお礼として、飛鳥時代の701年に熊野本宮大社から勧請した神社です。同じく出産のお礼として、熊野那智大社は現小笠神社に、熊野速玉大社は現高松神社にと、合計三社が勧請されました。そのようないわれから、ご神徳はもちろん「子授け・安産・縁結び」です。4月の大祭では子授けのための神事「神子抱き」が行われ、「おねんねこさま」という神子人形を抱かせていただくと子宝が授かるそうです。大祭では江戸天下祭の流れを汲む13台の祢里(ねり)が練り歩き、そこで奏でられる正調江戸囃子の名残を今に伝えるお囃子「三社祭礼囃子」は、静岡県無形民族文化財の第一号に指定されています。
横須賀といえばお祭り。4月初旬にここを中心とした勇壮なお祭りが催されます。それはもうホントに凄く盛り上がった祭りで熱がハンパないです。昔見に来たときは日本酒をでたらめに飲んで討ち死にした若い衆らが死屍累々でびっくりこきました!お祭りシーズン以外に訪れると打って変わって落ち着いた雰囲気です。ナギの樹(樹皮がかっこいい!)のほかクスノキ?など、種類はよくわからないですが立派な大木があります。
名前 |
三社権現 三熊野神社(熊野本宮) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-48-2739 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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以前から気になっていましたが、車が無いとなと考えてて、ようやくレンタカーを利用して訪れる事が出来ました。境内は、良く整備されててスッキリとした印象です。御朱印も通常から限定だったり切り絵タイプの物もあって、一通りいただきました。