小笠山麓の美しい曹洞宗。
梅月山 華厳院の特徴
小笠山の麓に位置する、曹洞宗の風格あるお寺です。
開放的で広々とした境内は非常に美しく整備されています。
若葉の木々に囲まれ、鳥の鳴き声が響く穏やかな雰囲気です。
小笠山の麓にある曹洞宗寺院で、「境内が開放的できれいなお寺」というのが第一印象でした。
観光地としてはまだ知られていない曹洞宗寺院です。創建は室町時代とのこと。江戸時代の享保年間頃に境内域整備が進んだのではないかと思われる。その頃の建立と思われる鐘楼や、江戸末期頃かと思われる彫刻で覆われた三門などを見ることができます。
風格のある、曹洞宗のお寺です。
境内とても広くとてもきれいです。立派な山門の彫り物が素晴らしいです。よく見ると欠損している所があり、痛々しく思いました。山門を入って左側上の束の下、冠木の横の所の彫り物の上のあたりが欠損しているように見えるのは私だけでしょうか?鐘楼堂の垂木が変わっています。このような垂木は、私ははじめて見ました。(私が知らなくて勉強不足かもしれません)ちょっとおしゃれに見えました。参道脇には蓮の花が顔を出していて雰囲気がいいですよ。
芽吹く若葉の木々に囲まれて聞こえるはホーホケキョ、多種の小鳥たち鳴き声の中、風が木々を揺らして、穏やかさらは弾を迎え入れるには最適だと思います。
名前 |
梅月山 華厳院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0537-74-2382 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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お庭がとても素敵です。