宇佐神宮で感じる、神秘の御霊水。
宇佐神宮 御霊水の特徴
宇佐神宮 御霊水は八幡大神が現れた聖地です。
菱形池の南東岸に位置する霊泉は気持ちがひんやりします。
水酌み場は三ヶ所あり、訪れる方も少ない静かな場所です。
飲水できませんが、自宅の神棚や土地の四隅に1日15日にまいてください。
宇佐神宮 御霊水宇佐神宮森羅万象をつなぐ場所御霊水八幡大神が初めてお姿を現したとされる聖地菱形池の南東の岸に、御霊水という泉がある。この泉は常に清水が湧き出て絶えることがない3つの霊泉で、八幡大神は571年に三歳の童子の姿でこの菱形池のほとりにある泉に現れ、自分は応神天皇であること、そして日本を守護することを告げたとされる。御霊水は飲めません飲んだら体調が悪くなります御霊水は自由に持ち帰り出来ます家に神棚がある方は御霊水を神棚に供えて見てください穢れを祓って失せた気を取り戻す心身再生の場所神社に行って元気を取り戻そうそんな場所宇佐神宮 御霊水 でした。
ひんやりした場所でした。呑むのではなく、体にかけて浄化する方がいいように思いました。腕にかけて気持ち良かったです。タオルに染み込ませるのもいいかと思います。
御神水はありましたが濁っていました。場所的には静かで何だかパワーがありそうな感じがしました。
亀山の麓、菱形池のほとり、三つの霊泉からなるこの御霊水は、上宮御本殿の真裏(北側)に位置し、往古、常に清水が湧き出で絶えることのない霊泉として知られています。境内に建立されていた弥勒寺の僧、神吽が、鎌倉時代後半に纏めた『八幡宇佐宮御託宣集』には、欽明天皇三十二年(571)辛卯、八幡大明神、筑紫に顕れたまふ。豊前国宇佐郡薜峯菱形池の間に、鍛冶の翁有り。首甚だ奇異なり。これに因って大神比義、穀を絶つこと三年、籠居精進して、即ち幣帛を捧げて祈って言く。「若し汝神ならば、我が前に顕るべし」と。即ち三歳の小児と顕れ、竹葉に立ちて宣く。「我は是れ日本の人皇第十六代誉田天皇なり。我が名は、護国霊験威力神通大自在王菩薩なり。国々所々に、跡を神道に垂れ、初て顕るのみ。」と記され、八幡大神がこの御霊水の辺りに初めてご顕現になったと伝えています。
水酌み場は三ヶ所あります。祭事の時には、こちらの御霊水を使います。池のほとりの景色も綺麗です。
2019/2/17来訪。自由に汲んで持ち帰ることが出来ますが、水質は人が飲む基準を満たしていないとのこと。なので飲み水以外での使用を。
洗心のご霊水です。ひとけの無いのがよかったです。
ここの御霊水を貰って神棚に。頂くときには素足になるのが良いです。
名前 |
宇佐神宮 御霊水 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0978-37-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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鳥居をくぐるとゾクゾクして来ました…霊水は引用不可…蓋がありますが、動かそうとすると腰にきそうなので御霊水は諦めました…