九州最大の古墳で歴史を体感!
石塚山古墳(国指定史跡)の特徴
九州最大級の前方後円墳として、歴史を体感できる場所です。
苅田町役所や歴史資料館が隣接し、訪問しやすい立地です。
三世紀後半に築造された貴重な古墳がここにあります。
貴重な古墳です。庁舎の横にあり、出土鏡は全国に同笵鏡が有ることで知られています。説明板も設置され市民の関心の高さを感じます。
石室は喪失している感じですが、雄大で素晴らしい外観です。雨の日に行くと人が少なく、側の道路も交通量が少な目なので、あまり排ガスを気にせず眺められます。
苅田町役所と歴史資料館が隣りにあるから。
古墳出現期において当遺跡は、箸墓古墳、京都の大塚山古墳と並んで有名。
歴史を満喫できる場所と、思います。大変貴重な文化遺産です。駐車場は、隣の苅田町役場があります。春は、桜🌸も綺麗です。
九州の同時期の古墳の中で最大級のサイズとのこと。瀬戸内に近く、早くからヤマト政権と関係があった関係者の墓かもしれません。
九州最古で三世紀後半(末期)の築造とされ、この時代における九州最大の前方後円墳である。墳長110mを越し、バチ形の墳形、巨大な竪穴式石室、しかも三角縁神獣鏡七面等、典型的な前期古墳である。苅田町役場を目標にしていけばすぐ判る。名前の由来は表面が石で葺かれているので石塚山と言うのである。登ることが出来るので大きさが理解できるだろう。そしてその当時は海上から見るとランドマークになったろう。
名前 |
石塚山古墳(国指定史跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-434-1982 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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木や建物が周囲を巡り、墳頂から往時を偲ぶことは難しい。新しい古墳案内が設置されていて、見学者にとって有り難い。雨窪古墳もだが、ここの斜面もブルーシートが掛けられていた。可能な限り保存してほしい。