水窪の歴史、縄文から弥生へ。
浜松市水窪民俗資料館の特徴
縄文・弥生時代の土器や民具が展示されています。
江戸時代の古民家が一部見学できます。
入館無料でゆったりした静かな見学ができます。
館長さんも丁寧に説明してくれました。雨なのに資料館に隣接する古民家の久保邸も案内してくれました。高根城も行く予定でしたが雨で断念。また行く予定です。景色も最高です。
交通の便も良くなく、期待してなかったのですが(失礼)すごく良いです。道も問題なし、受付も感じが良く、展示も他では見られないものも多数あり。何よりこれらが無料!
入場無料です。10年前ぐらいに飯田市の飲み屋のマスターから、「水窪にフェニキア文字が彫られた石がある」と教えてもらったことを思い出し訪問しました。結局のところは不明なわけですが、古道具類がいろいろ展示されており好きな人は好きだと思います。細かく彫られた染め型紙を見ると、これで浴衣とか染めたのだろうなとロマンが感じられますね。
見るからにペトログリフ。カナン、セム、フェニキアとの説もあるが決定打に欠ける。以前は水窪石碑文の紙が石のそばにあったらしいが行った時にはなく、読み方のみの解釈文。現在行方不明の2つの水窪石が見つかれば進展もあるだろう。多くの研究者が調べているがハッキリとはわからないようだ。縄文時代のペトログリフとの事。わずかにある土器もだいぶ小型、破片が多い。土偶は確認出来ず。とても小さいが柱状節理の実物を初めて拝見。フォッサマグナにあたるので鉱物展示もそこそこアリ。入場無料。🅿5台分くらい。玄関でスリッパに履き替え。トイレ1階。建物屋外周辺コケが多いのでスリップ注意!買い物は橋わたる交差点角のスーパーへ。
子供の頃に入った覚えがありますが、そのときは、現在倉庫として使われているほうの建物が資料館でした。今は建物が新しく大きくなり、とてもきれいです。
関係者のおじさんもどこからみえましたとか感じがいい。展示物も豊富でゆっくり見学や勉強にもなる。
江戸時代の古民家大きかったです。
昔の懐かしいもの、地元の歴史を感じるものがたくさん展示されていて、入館無料です。
人があまりいないのでゆっくり見学出来ます。意外にたくさんの資料があるので歴史好きにはいいかもしれません。過去に2回行きました。
| 名前 |
浜松市水窪民俗資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
053-987-1620 |
| HP |
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/09annex/hakubut05.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒431-4102 静岡県浜松市天竜区水窪町地頭方1097−1 |
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縄文の頃には山の中も住みやすかったでしょう。まだ発見されていない遺跡が眠っているのでは?