歴史を感じる誓願寺の朝市。
誓願寺の特徴
毎月28日に開かれる朝市が開催される歴史的な寺院です。
県の天然記念物、モリアオガエルが生息するお寺として有名です。
片桐且元夫妻の墓があり、歴史的な名所が多く点在しています。
歴史を感じることができる寺院なのですが、開放的であり、好きな場所になりました。歴史上の人物の墓や有名なカエルの産卵など、見応えがありました。
この誓願寺に来訪の方々は歩き人が多いのか、書き込みきがうまく良く取りまとめられ大変。誓願寺の由来は片桐且元が大仏殿奉納の際の梵鐘に国家安康 家康の二文字に家康が文句を付け責任を取らされ切腹、その際、家康公に詫びをする為待機した寺院だから?でもこの件がきっかけで秀吉時代終焉につながっいくのだから、歴史の塗り替えはわからない。今世紀もありそうですね。
丸子周辺のハイキングコースの起点や目的地になっているお寺です。■ 丸子の里自然歩道誓願時の入口の手前に標識があり、反対側の車道を少し進むと『丸子の里自然歩道』の案内板があります。その先の民家の隙間がハイキングコースの入口で、丸子城址の本丸に到達します。■ 飯間山・大鈩山誓願寺の墓地の横に登山口があり、墓地を通らず大鈩公民館のほうに回りこむと良いでしょう。農作業の道なので斜度は緩やかです。飯間山と大鈩山の中間のハイキングコースに到達します。途中に富士山が見えるスポットがあります。駐車場のトイレは24時間使用可能性です。
寺じたいはそこまで、、は正直無いですが昔の方のお墓が夫婦揃ってあるのはとても良いですね‼️一緒のお墓でなく隣と言うのが仲を感じさせます。お墓前にしたら、、何か良いもの、忘れてたものを思い出させてくれます。
片桐且元の墓がある。元、大阪側の側近だったが、江戸幕府誕生後、使者として駿府城にいる家康に会いに来たが、会えずにこの寺に止め置かれた。その後、大阪側から見放されたため家康側に付き、大阪城の詳細情報を家康に伝えたとされる。小堀遠州作の庭や当時の籠等もあり、以前は参観出来たが、今は一般公開していない。
私が伺った時は満開のナンジャモンジャの木が出迎えてくれました。境内には戦国武将の片桐且元公のお墓が有ります。
行った時期が良く、藤の花が満開で見事でした。駐車場にあるなんじゃもんじゃの木も凄かったです。
きれいなお寺でしたが、あまり観光のお寺をイメージすると違うかもです。見処は方広寺の鐘で豊臣方として徳川との調停に奮闘した片桐さんご夫妻のお墓があります。
もりあおがえるの産卵する珍しい池が、あります。歴史ある良いお寺です。また番外編ですか、駐車場にはメタセコイヤや珍しい花が咲くなんじゃもんじゃって木が植えてあります。このなんじゃもんじゃって木は、GWごろにモコモコした綺麗な白い花を咲かせます。 尚、環境省レッドリストの絶滅危惧II類に指定されている希少性の高い木になります。
| 名前 |
誓願寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
054-259-8611 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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綺麗に手入れされた誓願寺付近から不動尊までの間で毎月28日に開かれる朝市。誓願寺のパーキングを使用させていただき、農産物やお菓子、お惣菜、骨董や雑貨を見て回る事ができます。自然を楽しみ、田舎の雰囲気や味を堪能できます。