観音滝と白藤の滝、心癒やす散策路。
白藤の滝の特徴
白藤の滝は、奥に流れる白藤の滝が美しく、しっかり撮影できます。
駐車場から行者の滝まで、ゆったりとしたハイキングコースが楽しめます。
整備された山道を歩くことで、自然の中でのリフレッシュが可能です。
駐車場から少し登ると、観音滝と白藤の滝、2つを見上げる場所に着きます。滝の横道を登ると観音滝まで行けます。ここから白藤の滝がよく見えるのでじゅうぶんです。水量が少ない時に、川を遡上すると白藤の滝の滝壺まで登れますが、非常に危険です。水で濡れた岩と苔は滑るし、流木を避けながら、進みます。特に下りは滑落の危険が増します。登山経験があり、動きやすい服、滑りにくい靴、岩場を掴む手袋が必要です。飛び交う子虫、蜘蛛の巣を避け、濡れる覚悟がないならやめた方がいいです。白藤の滝を真下から眺めると、33mの高さから降り注ぐ天然のシャワー、草から滴り落ちる水滴が光で反射して、キラキラと点滅して見えます。
小さい滝ですが 水の音を 聞きながら マイナスイオンたっぷり浴びて リブレッシュできた!
駐車場からハイキングコースを十分ほど歩いて到着しました。思っていたよりも高さがある滝で、手前に観音滝もあり、見応えもありました。台風の二日後に訪れたため、水量もありました。
タイプの違う二つの滝が同時に見えます。しかもたまに有るような『一つの沢に二段』ではなく『二つの異なる沢の合流地点で見る二方向の滝』であり、ちょっとあまり見ない光景です。目の前の観音滝は間近で楽しめ、右手を見れば沢の奥に高低差が有りつつ上品に美しく落ちる白藤の滝が遠くに見えます。簡単には近付けない分、強く記憶に残りました。
滝の駐車場から歩いてまもなく行者の滝(おこないの滝)に着きます。すぐ近くで手の届きそうな小さな滝です♪そのさらに奥、ハシゴを掛けたような橋を3つほど渡り、山道へ。程なくはるか正面に高い岩肌から絹糸を垂らしたような、繊細な水の流れが観えます。白藤の滝です❤️ここから滝壺まではまだ距離があります。でも水量はそれ程でも無いので、軍手やそれ用の靴👟ならば岩と岩の間を登っていけば、かなり近くまで行けそうでした。果たして行っていいのか分かりませんが…すぐ左手に観音の滝もあります。こんなに近くに滝が3つもあるなんて得した気分です。マイナスイオン浴びて運気アップ⤴️しました。蚊🦟には注意しましょう!
以前、焼津に住んでいた頃に、会社の同僚達とハイキングに来ました。結構な細い道を通って車から降りて少し歩きましたが、綺麗な花が静かに出迎えてくれたのを覚えています。遠目から滝を見ているだけでは満足できず、岩や石の転がる沢を流れる水で靴を汚しながら、ワッセワッセ登りました。ちなみに2人の女性は行くことを断念して、必死で登って行く私達を、心配そうな顔で見ていました。滝のそばは、まるでマイナスイオンのドームに入ったような気持ちの良さで、たどり着いた者達で大声で肩を抱き合って喜び合いました。夏の日の良い思い出です。
藤枝葉梨地区にある滝。駐車場からちょい歩きで到着できます。それほど大きい滝ではありませんが、夏暑い日でもここに来ると水しぶきでひんやり、マイナスイオンも十分です。
2022.5.18ここ最近シトシトと雨が降っていたので、どうかなと思い10年ぶりに行ってきました。滝の看板が痛んでいた以外ほとんど変わらずにいてくれました。(変わりようもないが…)^ ^;撮影したのは、『行者の滝』『観音滝』『白藤の滝』と楽なとこだけ…^ ^足がなまってたので上の方も行ってみましたが『雨乞いの滝』は降り口が分からず断念…音はしてましたが…『弥助の滝』『井の滝』はやめました。『そり滝』は井の滝側から行けるようですが、結構大変なようです。根性のないワタシはあきらめます…藤枝市様…七滝スムーズに行けるルートを整備してくださいませm(_ _)m
奥に白藤の滝、手前に、観音の滝。いやぁ。神秘的で美しかった。
名前 |
白藤の滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
054-645-2500 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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駐車場から滝まで300メートルくらいでしょうか、途中アジサイが沢山植えられていて綺麗でした。うちの柴犬は一緒に登れました。