江戸の旅情、岡部宿探訪。
岡部宿大旅籠柏屋の特徴
武士用と平民用の部屋の差を見比べられ、歴史の理解が深まります。
江戸時代に建てられた旅籠を活用し、古き良き宿場の雰囲気を楽しめます。
入館料300円でボランティアガイドが詳細に説明してくれる、学びの多い場所です。
入館料300円で大変詳しく説明していただいて、かなり学びのある素敵な施設でした。!
大旅籠、柏屋サン🍵東海道岡部宿のほぼ中心部にある元旅籠(江戸時代の旅館)平成の始め頃は跡継ぎがいない感じか、だいぶ荒れ果ててましたが今はしっかり復元されて💡中も見学出来るようになって、岡部のシンボル的な感じになってます。見学は有料ですが、飲食スペースも、お店も敷地内にあるので💫家族でも楽しめる場所です🍊
静岡駅から岡部宿柏屋前までは、静鉄ジャストラインで40分ほどで着きます。途中の車窓から、とろろ汁で有名な丸子宿の食事処が見えました。旅籠は江戸時代の宿泊施設ですが、その中でも規模が大きいことから大旅籠と呼ばれた柏屋ですが、現在は展示施設となっています。江戸時代に旅人が携帯した道具などが展示されています。入館すると職員が簡単な解説をしてくれ、その後、展示を見るととてもわかりやすかったです。最近こういうプッシュ型の解説が増えてきていますが、この施設は押しつけがましくなく好感が持てました。岡部宿大旅籠柏屋と岡部宿本陣址は日本遺産「日本初『旅ブーム』を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅」の構成文化財です。日本遺産は文化庁が認定したもので「日本にある世界遺産」ではありません。全国各地にあり、静岡県には2つのストーリーがあります。
旧東海道徒歩の際訪問。旅籠と言われる所の雰囲気を感じる事が出来良かったです、ガイドもして貰えるそうですが、徒歩で藤枝までの予定があった為一人で見学しましたが、時間に余裕があればやはりガイドして貰った方が良いですね。裏には庭があり、隣には公園ありとノンビリ出来そう。入館料300円でした。
東海道の駿河岡部宿にあった大旅籠。岡部宿についての解説、旅籠の構造について知る事ができる。岡部宿に唯一残る貴重な旅籠で国の登録有形文化財。隣は本陣跡だが何も残っていない。料金¥300。PayPay支払いが可能。
入場料300円を隣りで払い入場券を持って入るとボランティアガイドさんが説明をしてくれます玄関を入って左が庶民、右が武士だったとのことで武士側の方が畳に縁が有り高級な畳なんだそうです2階に上がる階段が急でびっくりしました今までに城の階段を見た際に責められた時に攻めにくく急にしてあると聞いていたけど、旅籠の階段も同じじゃないのか昔の人はこの階段でお膳を持って上がったのかなと、昔の人はすごいとつくづく思いました。
旧東海道宿場町を訪ね歩きに興味が湧いて、この宿場を訪ね、庶民が泊まる木賃宿、商家の商人が泊まる宿の格差を目の当たりにして愕然としました。この大旅籠柏屋がこの地で富を莫大なまでした商才、また、隣接して参勤交代の大名を泊める岡部宿本陣跡の間取の大きさ、多さはやはり現存すれば圧巻であったろうと偲ばれる。
灯り祭りが開催されていて常駐駐車場が一杯で臨時の駐車場に案内されたが案内が解りにかった。
時代劇で見るような宿場を係の人が丁寧に説明してくれ、ゆっくり拝見することができました写真は撮り損ねましたが池の鯉が可愛いかったです。
名前 |
岡部宿大旅籠柏屋 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-667-0018 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/benri/shisetsu/BE001/BE020/1447731252252.html |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

武士用の部屋と平民用の部屋の差を見比べられて貴重だった。縁側の景色が綺麗だった。五右衛門風呂風の足湯も何気に良かった。ガイドさんやスタッフも親切だった。