静かな神社、長い階段を登って。
柵神社の特徴
緑に囲まれたご神木の間を歩く心地よさです。
細く長い石段を登りながらの神聖な雰囲気があります。
階段の右側には坂もあり、散策が楽しめます。
緑に囲まれてたご神木の間をくぐり、細く長い石段を登ったところに静かに鎮座されていました。
長い階段がありますが右側に坂があるみたいです。
名前 |
柵神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/01hokusin/05kamiminochi/15125.htm |
評価 |
4.5 |
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少し南東に矢本八幡宮という、同じ鬼女紅葉伝説のいわれを持つ神社がある。この柵神社の近くには鬼の塚があり、矢本八幡宮には平惟茂の足跡立石という石がある、鬼女紅葉伝説の足跡をたどるのであれば訪いたい神社の一つである_____________________❷【参考 柵村誌 1967年】柵神社(しがらみ神社)(1967年の本によるこの神社の紹介文となる)旧志垣村の産土神(うぶすながみ)である。口碑によると、安和年間(968年~970年)、平惟茂(これもち)が鬼女を討伐の時、祖山_字_矢坂にて誉田別命(ほんだわけのみこと)を祈念し射た矢の落ちたこの地に神社を勧請したという。明治6年(1873年)村社に列する明治13年(1880年)古くは竹矢八幡と称していたが、柵(しらがみ)神社とあらためた、とある。大正10年(1921年)神饌幣帛料供進神社に指定される[鎮座地] 上水内郡戸隠村_大字_栃原_字_西矢34ー581番地[祭神] 誉田別命(ほんだわけのみこと・応神天皇)[例祭日] 9月1日[社殿] 本殿 幣殿 拝殿 神楽殿 手水舎 社務所 鳥居[境内地面積] 522坪[境内神社] 十二神社 諏訪社 秋葉社 八幡社_____________________❶【参考 鬼女紅葉伝説の里 1984年】柵神社(しがらみ神社)矢先八幡、もしくは矢竹八幡とよばれていたが、明治13年に柵神社と改称したという。御神体は25㎝(8寸)ほどの矢じり石とされている。境内には 羽賀矢一博士による「余吾将軍平惟茂紅葉狩遺蹟之碑」がある。