痛々しい本堂、信濃三十三観音。
30番 正法寺の特徴
山間に位置する雰囲気ある寺院で、静かなひと時を提供しています。
聖観世音菩薩像を奉安した由緒ある寺で、歴史を感じられます。
信濃三十三観音第30札所として、地域に根付いた特別な存在です。
毎年5月3日に開催2018年で、29回めです。300円で、たらのめ、コゴミ、ゼンマイの、天ぷらが、たらふくたべられます。おやき、うどん餅つき等、家族向き、です。ぶらくのかた、総出で、心、あたたまり、居心地いいです。来年は、30回、いまから楽しみです。ここで食事し、おんがくどう、やきもち家、日本の棚田100選、アルプス、こうざん寺、すべて近いので、ぜひ、ご覧あれ。令和元年5月3日第30回山姥の里まつりに行き、たらふく、たらのめ、食べました。来年31回楽しみです。
現在は長野県神城断層地震「平成26(2014)年11月22日」の罹災に遭い非常に痛々しい姿の本堂(立ち入り禁止)ですが、往事は「行基」自ら刻んだ聖観世音菩薩像を奉安したのが創建とされ、また、「坂上田村麻呂」が東征の折、堂宇を建立したと伝えられるとの事ですから、相当寺格の高い寺院だったと思われます。また、『開基開山が坂上田村麻呂で中興が尊海「明徳4(1393)年」とする説もございます』
山門も本堂も修理ができず終いのままで、痛いたしい限りでした・・・
信濃三十三観霊霊霊第第30日(原文)信濃三十三観世音霊場 第三十番札所。
真言宗豊山派 信濃三十三観音丗番 聖観世音菩薩。
信濃三十三観世音霊場 第三十番札所。
名前 |
30番 正法寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-267-2319 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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山間の集落の中にひっそりと佇む雰囲気のあるお寺。神城断層地震で被害を受けた本堂を覆い隠す養生シートが痛々しいですね…早く修復できるようになるといいな。