奇妙山の階段、挑戦者求む!
愛宕社の特徴
奇妙山の小さな支尾根に存在する神社です。
登るのが大変な強烈な石段が魅力的です。
遠くからも目を引くその姿が印象的です。
登っていく階段が強烈で、途中から太股が上がらなくなりましたw
取り敢えず上れそうな石段は上ってみます。『金毘羅山』や『東京タワー・外階段』も上りました。『バックミラー』に写った石段が何故か気になって。石柱には『愛宕社』と在ります。脇に何故か『六地蔵』などが在り、石段の右手には『地蔵堂』が在りました。(仏教です)枯葉の積もった石段を登ると『鳥居』が在り、(神道です)更に山の上へと続いています。整備された『石段』はあまり疲れず歩き易いのですが、奥行きが狭かったり、石段の高さが足に合わなかったり、更にはうねっていたりすると非常に歩きにくく、又疲れます。で山頂には『社』が在り、『天狗の面』が掲げられていました。社の周囲に説明看板とかは在りませんでしたが北信五嶽~善光寺平~松代を見渡す眺望が素晴らしいです。車は石段下に停められそうですが曲がり角ですので注意が必要です。トイレ水場等は在りません。お茶とおにぎりでランチタイムに絶好です。
奇妙山の小さな支尾根の中腹にある神社です。この支尾根は愛宕山とも呼ばれここが登山口になっており、中世には寺尾城がありました。
名前 |
愛宕社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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遠くからも良く目立っています。