真田家の宝物館、歴史が息づく。
真田宝物館の特徴
松代藩における真田家の伝承品が多彩に展示されている博物館です。
実際に使用された刀や甲冑など、歴史的な宝物に感動できます。
真田家の家宝や古文書が多数あり、歴史好きには必見の施設です。
以前、一度来た事あったのですが記憶が忘れていてもう一度、行きました。名前の通り真田家に関する物が展示されています。あまり、特徴がなくてささっと観て終了。
外国人接待の日帰り日本観光で松代を訪問しました。ただ歩いて観光地を巡るより楽しと思い、人力車を予約しました。出発が「宝物館」前になります。思った以上に喜んでもらい良かったです。いろいろなコースが選べるようですが、今回は3ヶ所コースにしました。ガイドもしてもらえるので、パンフレットを見ながら自分達で見学するより充実していました。観光センターで予約先の電話番号を教えてもらえます。
松代藩における真田家の伝承品等が主軸に展示されている。合戦のイメージが強い真田の名前を、近代明治の辺りで◯代目みたいに写真を目の当たりにしてもピンと来ない。💧
幕末まで松代藩主であった真田家に伝わる武具や衣装などの宝物を展示する博物館。関西の人間にとっては、真田というと大坂の陣で奮戦した信繁(幸村)の印象が強すぎて、信繁の討ち死にで真田家は終わった・・との印象すらあるのですが、実際は徳川方についた兄・信之が家督を引き継いで、上田城、次いで松代城に入り、幕末にいたるまで代々藩主として治世を行っていたのですね。この宝物館では、戦国期の真田一族の紹介もありますが、中心になるのは藩主時代の真田家に伝わる宝物の展示です。戦場での旗印が強く印象に残っている六文銭の家紋が、平和な時代の衣装や調度品などにもあしらわれているのは、少し違和感もありますが、やはり太平の世に勝るものはない、というところでしょうか。
真田家の歴史について学べる。真田ファンなら上田市の真田氏歴史館、和歌山県九度山・真田ミュージアムなどにも行って欲しい。
入館料600円。真田邸、松代藩文武学校の共通券1100円。じっくり見ると1時間半程度。無料駐車場あり。真田家の歴代当主。戦国時代の真田家の立ち回り。江戸時代の真田家のありかた、真田家の宝物などを学ぶことができます。とてもキレイな施設です。
松代藩真田家伝来の家宝を、真田家から寄贈された武器、武具、甲冑、調度品、文書、美術品、重要文化財の青江大太刀や、武田信玄公、豊臣秀吉公、徳川家康公、石田三成公の書状の史料も展示しています。アクセス長野駅バスロータリー3番乗り場からアルピコ交通、川中島古戦場停留所経由松代高校行きで旧松代駅から徒歩3分です。駐車場あり。20台と大型バス3台のスペースあり。
真田家ゆかりの品が展示してあります。松代城は平和な時代のお城なので武具などは少ない感じでした。800円とお高いですが折角来たのなら見ましょう。
古文書が多数公開されていて嬉しい。真田信之関連に加えて、ペリーを接待した時の絵が残っているなんて、サプライズ。ペリー提督 日本遠征記と見比べて、人を特定するのも楽しい。
| 名前 |
真田宝物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
026-278-2801 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~17:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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松代城、真田邸と見て回った最後になりましたが、こちらに寄りました。色々と宝物館や資料館に寄りましたけど、ここはかなりの広さでした。なかなかの見応え。やはり人気があるのか、人もそれなりに多かったですよ。