佐久間象山の知恵に触れる旅。
象山神社の特徴
幕末の英雄・佐久間象山を祀る社殿が立派です。
黒い鳥居や石碑が印象的で、力強さを感じます。
参道に竹林や池があり、趣深い風情が楽しめます。
幕末の松代藩士で思想家の佐久間象山を祀っているそうです!本殿等は登録有形文化財で、園池は登録記念物🙂子宝、商売繁盛、合格祈願のパーワースポット!😊
長野市松代町に初めて訪れ真田家所縁の土地の印象で街ブラをしました。佐久間象山の名前はなんとなく聞き覚えがありましたが、幕末期に多大なる功績を残された方と改めて知ることになりました。
佐久間象山の神社で象山が国事を論じた幕末の啓蒙家として活躍した場所です。 塾生に明治維新に活躍した人物多数を輩出した始祖者として有名です。
長野県松代good☆平日朝。神社は「キヲツケ」のキモチになれて大好き。☆松代は、いつも温泉に入って、観光せずに帰っていたのですが、城下町風情の街並みを抜けて行き、松代を少し観光出来た気分になれました。☆入口に無料駐車場と綺麗なトイレがある。街歩きの方も助かると思います。☆御朱印帳。中華肺炎以降、紙を貼り付ける所も増えて、アレは大嫌いですが、こちらは、その場で丁寧に直接書いて頂けます。☆御神木の苗木(イロハカエデ)を頂きました。お賽銭箱に¥300入れて、好きなのを選んでくださいとのこと。ビニール袋も頂けます。☆境内池の鯉がやたら寄って来ると思ったら、授与所で鯉の餌も売ってます。¥50。bad★無し。
松代町出身の幕末の知識人「佐久間象山」を祀った神社です。象山の読み方は一般的にショウザンと言われおりますが、長野県ではゾウザンと言っています。佐久間象山は長野県歌「信濃の国」の歌詞にも歌われております。地元松代町では多くの偉人を輩出している、歴史ある町です。松代には松代大本営も戦時中あり、象山地下道がその一部になります。
神社巡り#162前回参拝したのは40年前。以前とはすっかり変わってしまった象山神社。町全体がきれいに整備されて、まるで浦島太郎状態!私の記憶では、象山記念館と鳥居と拝殿。そして松代焼きの店。後は、何もなかった質素な神社のはず!参拝後、御朱印帳に御朱印を拝受。その後、女性の宮司さんに色々とお話しを聞かせて頂きました。
長野市松代町松代に鎮座する象山神社です。松代藩出身の幕末の先覚者である佐久間象山を祀ります。創建は昭和13年(1938)で、大正2年(1913)の象山殉難五十年祭を機に、地元松代町出身の大審院長・横田秀雄を中心に神社建立が計画されたとのこと。有り難く、“象山神社”の御朱印を頂きました。
力強さを感じる黒い鳥居、迫力あります。本殿も黒いので伊勢を思い出しました。地下壕、竹山随護稲荷神社、山寺常山邸からの並びで参拝しました。街並みも綺麗なのでゆっくり観光して癒やされました。
昨年戸隠式年祭参拝時に準備した九社寺めぐり御朱印帳での縁で参拝致しました。松代は興味深い見所がいっぱいあり時間を作ってゆっくりめぐりたい場所です。象山神社もその一つでとても幕末志士の勉強になりました。知恵と学問の神社であやかれたらと思います。
名前 |
象山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
026-278-2461 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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幕末の松代藩士で幕末の名だたる藩士、志士に多大な影響を与えた幕末最高の知識人佐久間象山先生を祀る神社です象山先生ゆかりの幕末の英雄たちの銅像がありました。