茶室の丸窓から見る美しい紅葉。
山寺常山邸の特徴
江戸時代末期の表門と大正から昭和に建てられた書院が魅力的です。
丸窓から見る美しい紅葉は特におすすめの撮影スポットです。
手入れの行き届いた庭園と昔ながらの茶室でゆったりと過ごせます。
今年はまだですけど、ここの丸窓から見る紅葉は畳の上に座って撮影する所です。綺麗な時は圧巻します。 車に乗って来られる方は象山神社に駐車していらしてください。
象山地下壕へ向かう途中にあります。無料で庭園と建物の内部を見学をすることができました。個人的には建物の内部にある丸窓から見える景色を見学したかったのですが、何やら集会がおこなわれていたようでその部屋には入ることができませんでした。庭園には大きな池があり、鯉が飼育されていました。さまざまな種類の木が植えられていました。食べられる植物や生き物を庭園で飼育していることが松代町にある武家屋敷の特徴だそうです。
庭園が綺麗です。茶室から庭園を眺めると、また違って素敵です。新緑と庭園が美しかったです。
シンプルで素晴らしいです。お屋敷の水路もこの土地ならではなのでしょうか。大きな四角形の池、水路は細く次の屋敷へ伸びてます。
\u003c22年09月\u003e【松代藩の中級武士の家格に生まれた山寺常山さんの借景式の武家屋敷庭園】・無料 にて利用させていただきました。[スポット情報(22年09月時点)]開館時間:(04-10月)09:00-17:00/(11月-03月)09:00-16:30休館日:12月29日-1月3日入館料:無料・長野県長野市「松代地区」にある観光スポットの一つとなる史跡「山寺常山邸(やまでらじょうざんてい)」さん。・松代藩の中級武士の家格だった山寺家が、江戸時代の終わりに「山寺常山」さんを輩出されたそう。武士であり兵学者でもあり、晩年には塾を開いて門人の教育に努められた方のようです。・邸内は、建物は少なく、ほとんどがお庭でした。・案内看板によると、松代町の武家屋敷庭園の特徴は、大名庭園とは異なり「武士の日常の暮らしと密着した生活の庭」であるそうです。つまり、鑑賞用の庭園ではないため、巨石、銘木なども少なく、岩組も質素なので、伝統的な日本庭園の様式を感じさせるものはほとんどないそうです。・なるほど、庭園、というスタンスで入ると確かに質素な感じがしますが、あくまでも生活と密着した「人んちの庭」と捉えれば、とても綺麗です。笑・また、松代町の武家屋敷庭園のもう一つの特徴として、周辺の山並みを景色として取り入れた借景式庭園(しゃっけいしきていえん)だそうです。たしかに山々に囲まれた中の平地なので、うまく山を利用すればとても素敵な眺めを持ったお庭になること間違いなしですね。・こちらの敷地は無料開放してくださっているので、松代地区の観光スポットの一つとして観光されてみてはいかがでしょうか。ありがとうございました。#観光スポット #長野県長野市松代町 #史跡 #山寺常山邸 #観光名所 #松代地区 #歴史 #庭園 #借景式庭園#TouristSpot #MatsushiroChoNaganoCityNagano #HistoricSite #YamaderaJyozantei #TouristAttraction #MatsushiroArea #History #Garden #BorrowedLandscapeGarden
小窓から見える紅葉がなんともいえない美しさ。これが無料で見学できるのが驚きです。施設自体は広くないので滞在時間は10分くらいでした。
2022.5.15庭園、建物ともいい雰囲気で、無料では申し訳ないくらいです。広くはないですが、人も少なく、ゆっくりできました。紅葉の季節にまた行きたいです。紅葉の苗木を無料で貰えました。立派に育つには7.8年かかるようですが頑張ります。前を流れる水路はお腹を空かせたコイさんが沢山いて、思い切り口を開けて人の動きに付いてきます。駐車場はないので、象山東駐車場が便利です。
『入場料』無料現地に来るまで「山寺常山邸」を知らなかったのですがとっても素敵な邸宅です。庭の芝生と池が素晴らしい日本庭園で、邸宅から見る庭園は見とれてしまいます。邸宅の庭って色々と見てきましたが…一番素晴らしいと感じました。入場料無料なのに、これだけ整備が行き届いて素晴らしいの一言です。松代に訪れた際は、!毎回訪れたいスポットになりました。
2021/04/04ちょっと遅かった。
名前 |
山寺常山邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-278-0260 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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江戸時代末期の表門と大正から昭和に建てられたと推定される書院が残っています。庭園は復元とのことですが、松代の武家屋敷の庭園の特徴として食用の植物など実用性も重視されていたようです。