別所温泉で温泉手水を。
北向観音堂の特徴
温泉街内の小高い場所に立つ、北を向いた観音様にお参りできます。
850年以上の歴史を誇る、平安時代に開創された霊場です。
信州の鎌倉として知られる別所温泉の観光名所、両詣りが奨励されています。
別所北向観音は別所温泉の中心です。駐車場は時間有料制で観音堂の東側にあります。温泉街からは一旦、下ったあとに階段を登った先にあります。手水は温泉で温かい湯が流れます。別所温泉には7月に珍しい旗を使う「岳の幟」のお祭りがあり、色とりどりの旗が飾られます。
以前から何度となく見聞きしていたので、戸隠の帰りに寄りました。趣きがあり歴史が感じられます。隣に駐車場があり、500円ですぐ隣に足湯も有りました。清めの水はさすがに温泉場なのでお湯でした。階段はさほど無いですがあまり年寄りには?
日本遺産、北向観音堂迫力があり素晴らしい!手水舎の水が温かい!温泉を引いているそうです!社務所の方も良い方でした。御朱印も頂きました。
その名の通り、北向きにお堂が建つ天台宗のお寺…とはいえ実は真北ではなく、結構西寄りに向いていたりする。なお、本坊は近くにある天台宗常楽寺で、ここは伽藍の一部ということらしい。ちなみに北を向いている理由としては、北斗七星の方を向いているとか、善光寺が南向きなので、そちらを向いているとかいう話があるらしい。善光寺が来世で北向観音が現世のご利益があるので、両方お参りしないと片参りになるのだとか。河岸段丘の端にあるので境内からの景色の抜けが良いのと、参道が観光向けに綺麗に整備されていて、中々に雰囲気が良い。また、別所温泉の源泉がすぐ横の駐車場辺りにあるので、周りには古くからの温泉旅館等もある。個人的に温泉込みで評価高。上田市からの鉄道もあるので、週末などに気軽に訪れるのに丁度よい感じ。
こちらは3回目の立ち寄り。毎回、こちらに立ち寄っても本家の鎌倉と異なり、古刹のお寺としての威厳と格式を感じるお寺。御朱印を頂くのも3回目だが毎回毎回、有り難みを感じます。小林幸子さんの奉納提灯を見つけたました。コロナ禍中では、ご苦労されたと御朱印処の方にお聞きしましたが、前に立ち寄った時と変わらぬ趣きに再度、また出会え満足です。
別所温泉観光の目玉の1つ、温泉街を見下ろすちょっとした高台にある観音堂と園周辺の施設、参道の商店街です。まず手水舎が温泉地らしく成分表付きの温泉です♨本堂は荘厳な感じ御神木のかつらの木や温泉薬師瑠璃殿などありなぜか小林幸子さんの提灯が本堂には掲げらているそんな場所です。参道は別所温泉で多分営業中のお店が一番集まってる場所といえばそういう場所でしょう。それ以外がちょっと寂れすぎているので。
古くから厄除けとしても知られている北向観音堂の北を向く千手千眼観世音菩薩と善光寺の南を向く一光三尊阿弥陀如来が向かい合っていて両尊を参詣しないと方詣りになるとされているそうです。手水が温泉で冬にはありがたかったです。元は1200年前に比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場で、途中で消失しましたが再興され、今でも古い建物が数多く残る歴史あるお寺。参道もいい感じです。
なんと手水が温泉水(湯)でした。本堂内には「善光寺地震絵馬」をはじめとする複数の奉納絵馬があります。さらに境内には懸造り様式のお堂もあり、下から見るとその高さは圧巻でした。愛染カツラの木もみどころのひとつ。
北向きに建てられているお堂と長野の善光寺さんは、向かいあっているそうで、ま両方ともお参りすると良いと伺いました。手水がここが源泉の温泉水で、冬でも暖かく感激しました。さすが信州最古の温泉地、別所温泉です。見晴し台から臨む上田の街と広い空。一見の価値あり!です。また、石壁はまるで城壁のようにキッチリ組まれていて美しいです。愛染かつらの木の葉はハートの形をしていてとても可愛いらしいというのですが、伺った12月にはすっかり落葉していました。地面に落ちたものを拾おうにもカラカラになっていて、形が崩れてしまいます。かろうじて、発芽?していた若い葉を写真におさめました。ここでは、ある謎があり、それについて伺ったところ、知り合いの方にわざわざ電話してくださり手助けしてくださいました。ありがとうございました😊
名前 |
北向観音堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0268-38-2023 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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お土産屋さんがある参道側からですと、参拝するために階段を上る必要があります。反対側のトイレがある方からですと階段はありませんが、坂道を上って行く必要があります。御朱印は直書きでいただけました。手水舎の水が温泉で温かかったです。トイレが綺麗でした。駐車場は観音下駐車場500円です。