女将の手作り料理とぬる湯。
霊泉寺温泉遊楽の特徴
アットホームな雰囲気の旅館で、女将が一人で切り盛りしています。
本物の源泉掛け流し温泉があり、ぬるめの湯が心地良いです。
お婆ちゃんの手作り料理が素朴で、とても美味しいと評判です。
ぬる湯が気持ち良すぎて何回入ったかわからないくらい入浴しました。入浴時間は一応決まっていたけど、加温してないお湯でも良ければ入っても構わないよ、という事でした。可愛らしい女将さん癒されすぎてすぐに来月も予約しました笑ご飯も美味しい😋特に朝のお味噌が五臓六腑に染み渡りました!
静かな川のせせらぎ、気持ちよいぬる湯、何よりも女将さんのおもてなしに癒されました。もちろん、建物は老朽化してますが、ワイハイあり、お布団もキレイ、テレビは大画面と至れり、つくせり。良い親孝行ができました。もちろん、高級旅館のサービスを求める人とは違い、静かな環境、心のこもった食事、気遣いに都会にはない、ある種の昭和的おもてなしを存分に満喫しました。母はこのような旅館が初めてでしたが、感動したようです。別れ際に【お元気で!】というお言葉を頂きましたが、女将さん、ヘルプでいらしていたご兄弟様、いつまでも、お身体におきをつけて!また、伺いたいと思います!!
可愛らしい女将さんが切り盛りしています。心のこもったおいしいご飯!甘いお赤飯は絶品です。揚げ物もサクサク!カバさん(龍)の口から出てくる温泉も気持ちいいことこの上なし👍確かに建物は古いですがそれを上回るおもてなし。おすすめです。
素敵な女将さんが切り盛りするアットホームな旅館。温泉も包み込むような優しさがあって、身も心も芯から癒されます。日の差し込む中、キラキラと輝く温泉は感動的だった。
金曜日に有休取って長野県の温泉をいくつか回りました。旅行支援制度のせいか多くの宿は早い段階で予約は埋まっており、こちらは1週間前でも空いてたので一抹の不安は感じましたが、ネットの極々狭い世界の評判通りとても良いお宿でした。霊泉寺温泉へ公共交通機関で行くには、最寄りのバス停から20分前後歩きます。僕が訪ねた時は車一台通りませんでしたが、何も無い山中の道をひたすら歩き、集落に来たぞーとなったらそこが霊泉寺温泉でこちらのお宿は一番手前にあります。お宿自体は建物に年期を感じさせるのはやむを得ませんが、奥様一人でなんでもされてるっぽく気遣い•ホスピタリティを所々感じました(布団は最初から敷いてあって、部屋の電気は布団の中からリモコンで消せるようになってるとか)。ご飯は事前にネットで見ていた通り、豪華な食事ではありません。けど8000円もしないで2食と貸切温泉付きですよ?僕には十分ご馳走でした。たくさんのオカズとお櫃のごはん(夜はお赤飯でした!)を全部美味しくいただきました。かけ流しの温泉お風呂は大小二つあって、空いていれば好きに貸し切れる至って大らかなシステムです😁ぬる湯プラスαのちょうど良い温度です。大きいお風呂は朝晩50分づつ、小さい方(と言っても大人2人入れます)は20分ほど入り、帰りは近くの共同浴場入って温泉シアワセ満喫致しました。大きな風呂に鼻歌歌いながらじっくり温泉浸かってられるんだもんサイコーですよ。
温泉は掛流しで39℃位のぬる湯でしたが寒い季節は加温するようです。熱めの湯に入りたい時は共同湯無料に行きましょう! インターネットは出来ますが観光出来る処は有りません。温泉だけを楽しむ処です。食事は満足感有りです!
お母さんの手作り料理は素朴だけど、とても美味しいです。田舎の婆ちゃんの家に遊びに行った感じ。お風呂も源泉かけ流し、ゆっくり入れます。また、行きたいなあ。
いつまでも女将さんに元気でいてほしい。食事、温泉、立地もよろしくて大満足です。この時期鳴くらしい、カジカガエルという鈴のような、「コロコロ」という声に癒されました。女将さんの人柄がお部屋や料理に表れていて、温かみのある旅館でした。ちなみに宮沢(霊泉寺温泉前?)バス停から送迎もしていただけますが、歩いて20分程度。虫や鳥の声を聞きながらのんびり旅館まで行くのもおすすめです。
一泊二食付で一人7500円という安さ。ドン詰まりの集落にある霊泉寺温泉という鄙びた温泉街にある。かけ流しのお湯は源泉が37度で、暑い夏には丁度良くて永遠に入っていられる。尚、寒いときは加熱するらしい。二か所ある浴室は空いていればいつでも貸し切りで入れる。食事も値段の割に美味しくて、量も十分。朝食の焼き魚だけは塩辛くて食えなかったが、また泊まりたくなる良宿です。おばちゃんが一人で切り盛りしていて大変そうだけど、長く続いてほしいです。
| 名前 |
霊泉寺温泉遊楽 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0268-41-7170 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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1人で3連泊する。良質な源泉かけ流しのぬる湯が目的。湯治気分だ。1泊2食付きで9,500円は安い。80歳前後の女将さんが一人で切り盛りしており、1日2、3組が限度で、計4人以上になるとしんどいとのことだ。なので、サービス面、特に家庭料理と口コミされている料理はあまり期待してなかった。ところがだ、家庭料理には違いないが、とても美味しい。1人でやってるから、安いから、と諦めることなく、宿泊客に少しでも美味しいものを、少しでも多く食べさせてあげたいというおもいやりを感じる。3連泊だったが、朝も夜も3日とも少しずつ内容が違ったのには驚いた。後で聞けば4日目まで変えれるらしい。女将さん曰く、料理を作ることが好きで、メニューはその日の気分と買い物の状況次第とのこと。でも、1日目の夕食はローストビーフが定番っぽい。加えて栗をもらったからと栗おこわが美味しかった。おひつ1つ分すべて食べてしまった。2日目にビーフシチューなのはうれしかった。しかもシチューはメインというよりも汁物代わりという感じ。3日目のチキンもまた美味しく、ボリュームもある。さらにぶり照りとは。どの日もちゃんとデザートまで付く。自分はフルーツNGと事前に伝えていたので、コーヒーゼリーを出されることが多かった。朝食もその辺の温泉旅館なんかよりも満足度が高い。たっぷりサラダを出してくれるのはありがたい。毎食、信州ヨーグルトと珈琲も出してくれる。信州サーモンなのかどうかは分からないが、2度出た焼き鮭がとてもおいしかった。食事場所が、玄関入ってすぐ、帳場の横というのには最初は驚いたが、すぐに慣れた。3人が横並びでテレビ(ほぼNHK)を観ながら食べる。料理の評価とは関係ないが、旅館としては部屋も清潔で快適。そしてぬる湯は最高だった。ずっと自分を含めて2組だったので、2つあるお風呂は常に貸切りだ。おひとり様で宿泊した温泉宿の中では今までで一番リラックスできた。女将さんにはいつまでも健康でいてほしい。