松原湖畔で神秘体験。
松原諏方神社 上社の特徴
松原湖の湖畔沿いに位置する珍しい神社です。
下社や多くの末社が揃い、お参りには事欠かない場所です。
武田信玄にまつわる歴史が残る神社として知られています。
事あるごとにお世話になってます。特にこちらの神主さんには、地鎮祭等の神事にはいつもお願いしています。優しく、良きアドバイスもいただける素晴らしい神主。そして声の質が良く、祝詞を聞いていると、とても心地いい(個人の感想です)
野晒しの鐘がある。松原湖を下に見る結構古い神社。御柱が奉納されていた。この時期下に見える松原湖では、凍った湖面にテントを張って釣り人が結構いる。
2/9(水)雪が降った後で又違う意味でおもむきが有りました❗松原湖も凍りつき何人かのワカサギ釣りされている方がいましたTV等の画像では見たこと有りますが生で初めて観ました❗
松原諏方神社 上社まつばらすわじんじゃ長野県南佐久郡小海町豊里字居村4316祭神建御名方命事代主命下照比賣命松原湖の湖畔に鎮座します松原湖(まつばらこ)は長野県南佐久郡小海町にある湖猪名湖(いなこ)長湖(ちょうこ)大月湖(おおつきこ)という3湖の総称であるが一般には3湖の中でも最大の猪名湖単体を指します水面の標高t 1
松原湖の湖畔に佇む、厳かな神社ですが、手入れが行き届かない様子で、雑草に覆われてしまってちょっとお参りしにくい状態でした。このあたりは、樹木が巨大で、草花までも巨大で、周りと違った空気に包まれていて、原始時代に迷い込んだような不思議な気持ちになりました。
冬景色に映えます。
「南佐久郡誌(大正8年)」の560頁には「武田信玄の宗教政策」と題して、佐久地方の神社に残された信玄公直筆の願文について記述してあります。この松原諏訪神社にも貴重な文書が残っているそうです。川中島の合戦や上州攻めの前に信玄公が諏訪神に加護を祈った「願文」で、戦国時代の戦さの記録として第一級の史料と言われています。上記のページには「松原諏訪神社文書」の原文がそのまま掲載されています。
静かで良いね。
長野県小海町豊里の〔松原湖〕に〔松原諏方神社〕がある。本殿の裏側(北側)を湖の方へ進むと芭蕉句碑が建っている(弁天島入口) 。 名月や池をめくりて終夜。
名前 |
松原諏方神社 上社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-93-2005 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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湖畔沿いに、下社と弁財天神社・八幡神社・子安神社・稲荷神社・梅の宮・熊野権現宮・白山宮の末社がある珍しい神社です。規模がかなり大きいです。