心静かに神と触れ合う畳敷き聖堂。
日本聖公会横浜教区 清里聖アンデレ教会の特徴
全国でも珍しい畳敷きの教会で、非常に珍しい体験ができる。
右手にあるパイプオルガンの音色が素朴で心に残る。
開拓の村、清里のシンボルとして静謐な雰囲気が魅力。
今でも使用されている協会です。無料で見学できますが、寄付金を入れる箱が用意されていました。ほんの気持ちでも入れたら良いと思います。管理人さん的な方はいらっしゃらなくて、自由に見学出来ました。静かに見学させていただきました。歴史ある素敵な建物です。信者の方々が代々大切にされている様が伺え、歴史を感じると共に厳かな気持ちになりました。隣に保育園が併設されているようで、子供達と親御さん達でイベントをしていました。駐車場は無料の広い場所がありました。
素朴でいい教会。
色々な教会へ足を運びましたが、畳敷きの教会は初めてでした、右手にあるパイプオルガンの音色とどんな司祭様がいらっしゃるのかとても興味深かったです。次回は、日曜日のミサの日に行きたいと思います。
開拓の村、清里のシンボル。開拓の父、ポール・ラッシュ博士が戦後の日本の青年達と農村開拓に勤しんだ土地に建てられた清里の心が今も宿る日本聖公会の教会(アングリカンチャーチ)です。横浜教区。礼拝堂が一部畳敷きです。静かな高原に佇むお聖堂は、日曜日の10:30から礼拝があります。JR小海線の清里駅からkeep farm方向へ歩いて10~15分くらい。祈りの場所ですので、静かな心持ちで訪れてくださいね。礼拝堂の反対側に婦人会メンバーのハンドメイドクラフトや手作りジャムなどを販売しているスペースがあります。教会の裏から林の中を十字架の道行き(ジーザスが十字架を担ぎゴルゴダの丘へ登った追体験)を辿ることができます。
静かで美しく、特徴的な日本式の教会で、建物自体はとても上品です。近くに森があり、自然にとても近いです。(原文)寧靜美麗,有特色的日式教堂,建築物本身非常有味道。附近有森林,很親近自然的地方。
観光地として訪ずれるべき場所ではありませんが、心静かに神と触れ合うには最適な聖堂です。裏にはアングリカンチャーチとしては珍しい十字架の道行きがありますので、ぜひ体験してください。
畳敷きの美しい教会。
名前 |
日本聖公会横浜教区 清里聖アンデレ教会 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0551-48-2113 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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1948年(昭23)に、キ-プ最初の建物として奉献され、全国でも珍しい畳敷きの教会。聖鐘はアメリカ大陸横断鉄道の機関車に取り付けてあったベルです。また、誰でも利用 できる農村図書館も併設されている。素朴ながら荘厳な石づくりの聖堂は、川俣渓谷から運び上げられた清里開拓のシンボルとも呼べる建造物。