縄文の景色、2500年前のひと時。
金生遺跡の特徴
縄文時代のリアルな集落跡が楽しめる、歴史的な遺跡です。
富士山や八ヶ岳の絶景が広がる、特別な眺めのスポットです。
復元住居の外壁は漆喰仕上げで、独特の美しさを持っています。
金生遺跡は、縄文時代後期から晩期終末にかけての集落跡です。昭和58年2月7日に国史跡に指定されました。金生遺跡の晩期の住居跡は竪穴がない構造で、土壁構造の住居が復元されています。金生遺跡の出土品は、北杜市考古資料館に展示されています。八ヶ岳の絶景を見ながら遺跡を見学出来ます。近くには谷戸城跡もあるので併せて見学しましょう。
平日で駐車場空いてると思ったら数名公園にて写生大会。駐車場いっぱいでした。再現住居が一棟だけになってました。周辺の田んぼが水はりされていてキレイでした。こちらの遺跡から沢山の耳飾りが出土したそうです。刺青して耳環って、、今の日本人からは想像できないですね😺
中央道長坂ICの北北西約1.5kmのところにある遺跡。竪穴式住居よりは壁がちゃんとある家のレプリカが数棟並んでいます。それだけっちゃそれだけですが、景色も良くちょっと休憩するには良いスポットだと思いました。
北杜市考古資料館から南に1.3kmほど、車で5分ぐらいです。すぐ近くに、巨大なオリエンタルランド北杜農園の鉄骨ハウスがあります。川沿いに公園があり、ここに駐車できます。非常に景観のよい所で、八ヶ岳や富士山などがよく見え、北杜市の中心にある感じです。縄文後期の集落遺跡で、大規模な配石遺構や233点の土偶や石棒が見つかっおり、祭祀が行われていたことがわかっています。配石遺構は、当時を想わせる神聖な感じで、自然に対して祈っていたのかと想像してしまいます。ユーモラスな中空土偶も、ここで見つかっており、訪れてみる価値ありです。
下諏訪町観光振興局が主催するツアーで訪れました。北杜市考古資料館の長谷川氏が解説を務めてくれました。下諏訪町にある星ヶ塔から黒曜石を採掘していたのは、此処に住んでいた縄文人だった。縄文晩期に諏訪湖周辺には殆ど人が住んでいなかった。などなど縄文大好きの好奇心をくすぐる素敵なツアーでした。
山梨県北杜市にある縄文遺跡。竪穴住居のほか、配石遺構などの祭祀遺跡も確認することができる遺跡で、縄文人の精神世界に触れることができる遺跡として国の史跡に指定されています。八ヶ岳を背後に従え、富士山なども一望できる開放感のあるロケーションで縄文人のロマンを感じることができる場所ですね。
北杜市考古資料館から歩いて15分くらい。ここから出土した物もある。埋め戻され、さびれている。もう少しきれいにしてくつろげる公園にしてほしい。入口の巨大石棒は絶対そのままに!
無料で見る事が出来ます。駐車場も無料で2台分、細い道を挟んだすぐ目の前にあり、24時間開放されてます。駐車場から50メートルないぐらいに多分公衆トイレだと思われる建物も有りました。中を除いて無いのでトイレか?ですけど。遺跡も24時間開放され、見学出来ます。30分有ればゆっくり遺跡も見たり、写真も取ったり、プチ見学、散歩ですが、なかなか良い感じでした。近くを通るなら立ち寄り見るのにオススメ致します。さっと見て写真なら15分程度で見終わるぐらいです。無料開放なのでとてもありがたいプチ観光になると思います。
2500年前… もっともっと前、人になった時から変わらないのか…
名前 |
金生遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-42-1375 |
住所 |
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HP |
http://www.pref.yamanashi.jp/maizou-bnk/topics/1-100/0018.html |
評価 |
3.7 |
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混んでないトイレ有りゆっくり昔の人のパワーを感じる事が出来る変わらなさそうな景色だから良い感じでした〜