平山郁夫のシルクロード体験。
平山郁夫シルクロード美術館の特徴
平山郁夫の作品やガンダーラの仏像群が多数展示されている美術館です。
中東地区の金貨や銀貨、美術品もじっくり鑑賞できる貴重な場所です。
館内は清潔で、ゆったりとした鑑賞スペースが確保されているのが魅力です。
観光のため2日間の予定だったが2日とも天気予報は雨。雨でも楽しめる場所を探してたところ、急遽帰り道にこちらの美術館を見つけて行ってみることに、館内撮影OKとのことで(特別展示の方は確か撮影不可だったかと…間違えてたらすいません)作品も素晴らしくガラスケース無しの展示があったり館内撮影OKだったり他の美術館とは又違った楽しみ方が出来ました。近くに行くことがオススメです。
周囲に小さめの駐車場があります 特別展を観に来ました ガンダーラ美術館です 染色や織物などの鮮やかな展示品がとても興味深かったです。
鉱物で作った色青と金と緑で描かれた平山郁夫ワールド特に人生最期に描かれたシルクロードの昼と夜はみごたえがあります。入り口に展示されている石仏も歴史を感じるものばかりです。
平山郁夫画伯のアフガニスタンなどシルクロード仏、出土品、平山郁夫画伯のシルクロードの風景絵画、中央アジアの衣類や装飾品なども企画展で見ることができました。企画展、大乙嫁語り展もすばらしく、ファンとして観に行くかいがありました!併設のカフェでは山梨のぶどうや桃のジュースがいただけます。鉄道利用で行くには不便な場所ですが、行ってよかったです!
素晴らしいの一言です。本当にこんな文化財を良く収集できたな…と感心します。本場中国🇨🇳の博物館も多々行きましたが、ここの収蔵品は、勝るとも劣らないと思います。平日の水曜に行きましたが、周りのレストランが悉く休みで、お昼を食べ損いました。😭
美術館めぐりの際に足を運びました。平山郁夫氏は、その生涯のなかで150回以上シルクロードに赴き、三蔵法師の辿った道を追体験したのだそうです。館内は撮影可なので、たくさん写真を撮ることができました。しかし、素人の目から見ても、生で見る平山氏の絵は素晴らしかったです。たとえば、絵に近づいて鑑賞すると、砂漠の表現をする際に砂が上にきらきらと舞っているように描かれていることが分かります。また、館内を進み、絵を見比べながら鑑賞すると、それぞれの絵における登場人物の進行方向の違いに想いを馳せたり、一つひとつの絵が水平方向に広がっていることの意味を考えたりと、物思いに耽ることができます。美術に造詣が深くない私でも充分楽しめる美術館でした。
ボランティアスタッフの分かりやすい解説のお陰で勉強になり、より愉しく鑑賞でき、世界が広がった。ラピスラズリの碧色によるシルクロードの夜空は、静寂と広大で、悠久の旅にいざなわれる。蒐集品が秀逸で時を忘れて旅をするように鑑賞できる素晴らしい美術館である。
平山郁夫なんか好きなんだよなー広島の生口島の平山郁夫美術館も好きだけどこっちも良かったこっちはコレクションが多いから海外の仏陀の石像とかが沢山見れるあと下図が多いねパパッと描いたような水彩のデッサン好き。
今回で2回目の訪問です半年に1回展示内容を替えてるとの事で改めて平山郁夫さんの素敵な作品と展示物を見ることが出来満足しました。
名前 |
平山郁夫シルクロード美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0551-32-0225 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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森薫先生の乙嫁語り展最終日に来場しました。展示会場で入口が異なり常設展は1F、特別展は外階段上がって2Fとやや判り辛い。展示は原画が素晴らしく感無量でスマホ撮影可もありがたい。漫画ファンやおそらくプロの方も熱心に見入っていました。女性スタッフの方が気さくに声をかけてくる感じで人によるでしょうが私自身は良い印象を持ちました。今回は時間が無く特別展のみでしたが常設展や別の特別展もじっくり見てみたいです。