増富ラジウム泉で生き返る!
増富温泉 不老閣の特徴
増富ラジウム温泉の中で本物の湯治を体験できる宿です。
古めかしい建物でも清潔感があり、快適に過ごせます。
泉質はナトリウム-塩化物温泉で、効能を実感できると評判です。
やっと行けました。裏山の温泉は山登りがちょっと大変。冷たい温泉が夏場だったので気持ちいい。
なんと言ってもラジウム泉温浴冷浴を繰り返し身体が生き返ります建物外観は古めかしい印象を受けるかもしれませんが、個々人のお部屋はリニューアルもされており大変清潔で過ごしやすいです(客室の星4つは外観の分です)また接遇やお料理も大変素晴らしいもので、何度も足を運びたくなるお宿だと思います。
昔の湯治場から発展した旅館なので、アットホームな雰囲気がサービスの1つです。温泉と質素ながら美味しい食事に癒されます。歩いて行ける距離にコンビニは無いので、必要な方は下の街で寄ってから行きましょう!
客室つき入浴を利用しました。朝10時から昼3時までの利用で1人3500円、内湯は11時から12時半まで清掃で利用できず、休息としました。外湯は男女入れ替えがあり、利用時間が限られていることもあり利用はあきらめました。内湯にできるだけ入り、肌がつやつやになりました。飲泉もしました。湯当たりなく、元気に帰って来ました。また増富温泉に行きたいと思います。
増富温泉の中でも、有名で人気なお宿。なかなか予約も取りづらいです。湯治客が多いため連泊する方や常連さんが多いです。お食事もグルテンフリーだったり健康志向なので、おいしく安心していただけます。温泉は冷泉がいくつかあって、加温泉があります。貸切湯はアトムの湯と岩の湯となんだったかな、の混合泉らしく、これもまた良きです。いつも貸切湯はすぐに満杯ですが、予約に空きがあれば入れたいところです。醍醐味はちいさいちいさい岩の湯でしょうか。宿の裏手の山を登山して(結構上ります)ちょっとしたお家みたいなところにあります。男女時間交代制です。岩の湯は女性6人くらいが肩をこつつきあってギリギリ入れるくらい。とても冷たいです。加温湯で体を温めて冷たいアトムの湯で掛け湯をして岩の湯に入るっていうのを繰り返します。
とても良い温泉です。源泉が5か所位あり全ての温泉に入ることができます。ラジューム泉なので健康によいですね。また、食事も出来るだけ自然食を心がけて料理して出して下さるので、有り難いです。マクロビオティックに近いお料理を工夫して頂いています。なお、お魚やお肉も少し出て来て美味しいですね。活気のある温泉宿てすので、元気が頂けます。また、いきたい温泉の一つです。
お風呂が抜群です!長く苦しんできた膝痛が、嘘のように消えます!1週間は痛みを忘れられます。部屋にトイレがないので、少し不便です。自宅から遠いので、毎週は行けません。2ヶ月毎に通っています。近隣のホテルや旅館に比べて、お風呂の良さが1番です。ホテルの裏山、山道を10分ほど登ったところに、源泉岩風呂があります。時間帯で男女別になっています。この岩風呂が抜群の効き目です。冷鉱泉なので、冬場はとても寒いですが、身体が芯から良くなるのを実感できます。身体を温める温浴槽に入ってから、気合いを入れて冷鉱泉に入って下さい。山道は急峻ですので、足に自信のある方にオススメします。
増富温泉郷は、本当にひなびており、宿泊ならばここでしょう。需要は非常にあると思われる温泉郷なのですが、何せこの一帯がひなび過ぎております。ただ、お湯は絶品!本当に凄いです。そういう事もあり、皆様色々思うところあれど遠方より熱心に通い詰めるのだと思います。私もそのくちです。私のNo. 1のお湯である事には間違いないです。
一度伺ってみたかった、ラジウム温泉で有名な、不老閣さんに宿泊いたしました。玄関を入ると、昭和40年代築の建物とのことで、時間を感じさせる建物ですが、とてもよくメンテナンスされていてます。チェックイン14時、チェックアウト11時も、ゆっくり温泉に浸かるには最高ですね。チェックインの際、入浴方法を女将さんから丁寧に説明をしていただきました。こちらの温泉はとても強い放射能泉で泉温も低い為、あたたかい上がり湯との交互浴となるそうで、入り方が重要なのですね。内湯は日替わりで変わるとの事、有名な天然岩風呂の入り方などのお話を伺いました。部屋へはいると、すでに布団が敷かれていて、温泉に入った後はすぐに横になって休むことが出来ます。これは重要なことなのです。ちなみに、洗面台はありますが、トイレは男女別の共同です。早速お目当てのお風呂に入りましょう。初日は ”不老の湯” から。泉温30度ほどのラジウム泉に入る前に、41度の上り湯に浸かり体を温めてから入ります。夏場なので思ったほど冷たく感じず、とても良い浴感です。繰り返すこと数回の後、ようやくこちらの浴室の目玉、”蒸気吸入室” へ入ります。この部屋は簡単にいえば ”サウナルーム” なのですが、焼けたサウナ石へ源泉水をかけるので、蒸発した温泉ガスを呼吸して体内に取り入れることが出来る画期的な施設で、とても人気だそうです。このループを数回繰り返し、湯上りは部屋でゆっくり横になって休みましょう。初日はあまりたくさん入ってはいけないようです。川の水音を聞きながらまったりしていると、夕飯の時間になってしまいました。本来2階の部屋は6時からなのですが、私たちは貸切風呂を7時に予約したので、5時45分からと早めです。こちらの調理人の方はとても努力をしているように見受けます。高級なお肉など、特別な食材はありませんが、新鮮野菜をたくさん使ったいい塩梅のお料理と、気の利いたデザートまで頂きました。そうそう、ご飯は十穀米がおいしいです。食事を済ませると、すぐに貸切風呂の時間です。フロントで鍵を借りて出かけます。正式名称は、”ラジウム水晶風呂” で、源泉口に水晶を並べてあり、”ラジウム×水晶” の作用で最強のお湯との事。実際、天然岩風呂に有る、不老閣霊泉とアトム風呂の源泉も引かれているそうです。庭に面していてCDプレーヤーもあり、好きな音楽を流してゆっくりするには良い風呂です。ちなみにこちらの貸切湯は有料で1時間2000円とちょっとお高いです。湯上りにはスタンプカードを頂き、10回利用で1回無料の特典だそうです。普段、私は結構頻繁にお風呂に入りに行くのですが、やはりラジウム泉は強いのでしょうか、夜はすぐに寝てしまいました。翌朝、7時からの入浴開始時間に合わせ、フロントで鍵を借りて裏山に有る ”天然岩風呂” に向かいます。ご常連の方と一緒です。お話ではラジウム泉は強いので、宿が初心者一人では入らせてくれないそうで、場所が結構裏山の奥に有るので、具合が悪くなった場合は大変なのだそうです。又、実際に事故もあるそうです。湯小屋の右奥に ”天然岩風呂”、左奥が上がり湯。先ずは上がり湯で体を温めてから岩風呂へ入りましょう。大きな岩の下に掘られた窪みに源泉がプクプクと湧き出ています。男性では4人も入ったらいっぱい。奇跡の様な湯舟です。源泉のラジウム成分による ”ホルミシス効果”と、プクプクと湧き出てくる炭酸成分が多いので、気泡に包まれながら ”超新鮮” な源泉を堪能します。ちなみに、泉温が20度程なので長湯すると結構冷えるので上がり湯で温めましょう。その際に、すぐ脇に有る ”アトム湯”をかけ湯するそうです。天然岩風呂の前には神棚が祭られていて、こちらのお湯に対する畏敬の念が思われます。岩風呂へのちょっとした山登りの後は朝食の時間。十穀米の体に優しい朝ごはんを頂きます。食事の後はしばしの休養の後、もう一つの内風呂、”長寿の湯” へ向かいます。内湯の温泉は昨日の不老の湯と同じですが、こちらには小さい ”湯窪の湯” という湯舟があり、天然岩風呂脇からの源泉より引かれたお湯が張ってあります。多少加温されているようで、足腰の弱い方は岩風呂へ行けないのでとても良いですね。あっという間の1泊プチ湯治でしたが、こちらの不老閣さんは、湧き出るラジウム温泉を、訪れる方々に堪能していただくため、いろいろな努力をされているのをとても感じることが出来ました。それと、多くのお客さんがリピーターで、単なる温泉宿を超えた療養施設の様な存在ですね。本来ならば数泊したいところですが、次回のお楽しみとします。
名前 |
増富温泉 不老閣 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0551-45-0311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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概ね満足ではあるが、いくつかの点で賛否両論別れる。露天風呂が遠く山を登って10分くらいの所にある。食事がいわゆる食堂形式。部屋にトイレがない。目の前に川があり景観は良いが勢いが凄く少しうるさい。完全に部屋から出ずにプライバシーの空間を楽しみたい人には不向き。部屋によっては内湯がある。有料の貸切風呂があるといったサービスはある。