大正時代の藩主邸、披雲閣の魅力を堪能!
披雲閣の特徴
高松城跡内に位置する歴史的な文化遺産で、重要な建物です。
大正6年に完成した松平家の別邸がきれいに保存されています。
140畳の広い書院や美しい枯山水の庭が見ごたえがあります。
藩の政庁及び藩主の住居として使われていたそうです。
大正時代に建てられた松平氏の別邸。国の重要文化財。最近ではイベント会場として使われている。建物や庭園が美しく特徴としてはソテツが多く使われている。入口に下駄箱があり靴をいれることができる。カギがないから盗難には気をつけたいところ。建物内には管理事務所がある。建物内は結構老朽化している。
藩主の住居、また藩政の場として使用されていた建物です。明治時代に老朽化により取り壊され、大正時代に建てられた建物です。国の重要文化財に指定されています。
江戸時代にも高松城内のこの場所に、政務が行われる場所、藩主が生活する場所として「披雲閣」という名前の御殿があったが、明治維新後老朽化を理由に取り壊された。その後高松松平家の12代当主賴寿伯爵が大正3年に再建に着手し、3年余りの歳月をかけ大正6年(1917年)に完成したのが現在の披雲閣である(規模は約半分に縮小)。松平家の別邸として建築されたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていた。現在は貸館を行っており、お茶会やコンサート、撮影会など多彩なイベントが催されている。
明治の建物がきちんと保存されているのは良いです。
高松城内にある文化遺産。荘厳な雰囲気に心を奪われる。
とてもきれいな邸宅と庭園。
高松藩縁の建物が観れます。内部は開放していないので外からの拝観になります。
お正月に行きました。観光客のおもてなしに取り組んでいる皆さまが沢山おられました。お庭も大広間の建物も、しっかりメンテナンスされていて、おもてなしも良好で、素晴らしかったと思いました。
| 名前 |
披雲閣 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
087-851-1521 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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現在の披雲閣(旧松平家高松別邸)は、明治維新後、老朽化を理由に取り壊された旧披雲閣を高松松平家の12代当主賴寿伯爵が大正3年に再建に着手し、3年余りの歳月をかけ大正6年に完成したものです。この建物は高松松平家の別邸として建てられましたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていました。