護良親王の神秘、紅葉の美。
石船神社の特徴
オオイチョウの紅葉が美しく、秋には訪れたくなる景色です。
護良親王の御首級が御神体として祀られている神社です。
広々とした境内で蝉の声を楽しみながらゆったり過ごせます。
オオイチョウの紅葉が綺麗でした。写真撮る間も絶え間なく葉が落ちてきて地面が黄色で覆われていました。
創建は後醍醐天皇の御代にして延元2年(1337)7月、 当初は高根山頂に祀られていたのが参拝の便宜を図り文禄3年(1594)に現在地へ遷座となり、石船神社の本殿には護良親王のものと伝わる復顔首級が御神体として安置されているようで、頭蓋骨に金銀箔を押し、 梵字を墨書きした上に寄せ木細工で肉付けするという我が国最古級の復顔技術なのではないかといわれています。社殿の横には立派な屋根付きの土俵があり、毎年8月1日に子供相撲が行われているようです。御朱印は書き置きで賽銭箱の橫の箱に入れてあるので代金を賽銭に入れるタイプです。
広々とした境内に蝉の声が響く。そんな神社です。囲むように川が流れ、開けた視界の先には、山々が覗きます。夏に訪れたい神社です。
相撲の土俵が壊れていましたよ。ブッポウソウという鳥が神社の木にくるので、マニアの写真家さん達が大勢来ています。
石船神社(いしふねじんじゃ)は山梨県都留市朝日馬場にある峠道の入口にある立派な神社です。表筒男命、中筒男命、底筒男命を祭神とするムササビの棲む神社として知られているみたいです(ΦωΦ)
時々車で通り過ぎるだけの場所でしたが、護良親王の話しや雛鶴姫の話し等を知って、興味を持ちました。妻が、こう言う場所でお参りをして、白い塩おにぎりを食べると良いよ、と言うのでお賽銭の後、塩おにぎりを半分ずつ食べました。風の音が涼やかで、気持ちの良い場所でした。
猿橋から鈴懸峠越えで下りて来たの道が県道四日市上野原線との基点に位置する神社。神社入口の鳥居の前に乗合ハイヤーの停留所がある。
護良親王の御首級が御神体だそうです。御祭神は護良親王様でしょうか?
首級が御神体として祀られている。
| 名前 |
石船神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/7090 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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素敵です神社です。駐車は2台位なら大丈夫かと思います。