与瀬大権現で静かなひとときを。
與瀬神社の特徴
相模湖駅から徒歩10分、与瀬地区に鎮座する神社です。
孫山を背に祀られる与瀬大権現が信仰を集めています。
拝殿の彫刻や神楽殿が美しい伝統的な神社です。
早朝にお詣りさせていただきました。階段と高速道路をまたいでの参拝でびっくりの連続!!鳥居をくぐると別世界。タイムスリップしたかのような空間でした〜。
登山大好きTOMOです😌「孫山▷大平▷明王峠▷景信山」方面へ向かうための登山口が神社の左裏手にあります🥾登山際に神社を経由させて頂きました🙇静かな神社でした⛩️✨
明王峠に上る登山道入り口がありますこれから登山するというのにこの石段を見ると気持ちが萎えます。
階段の一段の高さが高く、傾斜が急です。
⛩をくぐり中央高速をまたぎ階段を登ると本殿があります。振り返ると相模湖が眼下に見えます。神聖な空気に包まれたステキな神社です。宮司さんはいらっしゃらなく石楯尾神社さんが兼務されています。石楯尾神社さんに連絡して輿瀬神社を管理されている方と連絡がつけば御朱印も頂けます。
渋い神社⛩階段が急なので気をつけて。
神社に至るまでに門があります。石段は門から本殿へと急角度となります。参道が高速道路にかかる橋という知識だけできました。
よせじんじゃ。難しい漢字であるためか、指導標などには「与瀬神社」と書かれています。参道が中央自動車道をまたいでいるという、珍しい構造。社殿の左手側が登山道の入口で、奥高尾縦走路の明王峠へ続いています。
相模湖駅から20号を山梨方面に歩いて、10分ほどに立地している。この社殿は、なんと階段およそ110段歩道橋を含めば180段にも及ぶ高台にある。山城の風情に近い。途中、中央道をまたぎ右手に慈眼寺を拝みその奥の院に佇んでいる。社から相模湖の眺めは、まさしくパノラマといっていい。グレイト!その歴史は古く、室町時代に民間信仰の力によって祀られ伝えられてきた。由緒ある神社として今に語り継がれてきたのである。明治37年に拝殿から出火して消失するも村人たちが立ち上がり、復興に勤しみ大正3年に現在の本殿が建立されたのである。当時の建立技術も含め、この高台という悪条件のなか再建された労苦は、想像に難くない。
名前 |
與瀬神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-687-2928 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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最寄り駅 中央本線相模湖駅より徒歩10分拝観料は無料 トイレ無し御祭神 日本武命新編相模国風土記等によると、古より相模川の北岸に在ったお社を現在の地にお祀りしたもので、輿瀬大権現と称し、御神像の台坐に享禄(1528~1532年、室町時代)の年号ありと記されています。の権力者等の力に依って祀られた神社ではなく、純然たる民間信仰の力によって祀られ、伝えられてきた神社であると考えられます。御祭神は日本武命を御祀り申し上げ、数々の御霊力の中、厄除、開運、子供の健康祈願、虫ふうじに詣でられる方々が非常に多く、輿瀬のごんげんさまの虫ふうじという言葉で多数の人々に親しまれ大きな信仰を集めております。との事です入口となる鳥居は慈眼寺と言うお寺の境内左に有り帰りに気付きましたが中央高速を跨いで参道が続いており高速が出来た時に参道が分断されたのかな…と勝手に推測社殿に向う階段は急で長くお年寄り子供には危ないですが右側に少し緩やかな女坂があります境内は森に囲まれており本当に静かで社殿も趣があり凄く良い神社です。