江戸時代の息吹、旧市倉家住宅。
旧市倉家住宅の特徴
旧市倉家住宅は江戸時代末期の構造を保存しています。
文化財調査で高く評価された歴史的建物です。
冬の訪問には注意が必要で床が黒光りします。
旧市倉家住宅は、かつてあきる野市五日市 566番地にあり、平成元年と平成9年に行った文化財調査では、江戸時代末期の構造・形式をよく残し、建築の質の高さと当時の生活様式を伝える歴史資料として高く評価されました。また、養蚕技術の変遷を伝える構造や改造跡があり、保存状態も極めて良好であったことから、平成10年9月3日に市指定有形文化財(建造物)となり、平成11年4月にあきる野市に寄贈されたものです。お庭のお掃除をしていた職員さんが住宅の説明を色々してくれました。
一見の価値はありますが冬は行っては駄目です。木の床が冷たくて足が泣きます。係員の控室には一応暖房がありますが、それでも辛そうでした。
床が黒光りしています。今の時期はお雛様が飾ってあるので建物も素敵ですがお雛様も珍しい物があり楽しかったです。
| 名前 |
旧市倉家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-596-4069 |
| 営業時間 |
[月木金土日] 9:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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水曜日でしたが見学出来ました。隣の五日市郷土館は展示物も多く見ごたえがありました。駐車場あります。