深沢 山抱きの大カシ、圧倒的な存在感。
山抱きの大樫の特徴
樹齢300年以上のウラジロガシ、大きさに感動です。
幹周約6.5mの都内最大のカシの木が圧巻です。
整備された山道をたどって自然を楽しめます。
アジサイ山から南沢山経て至る。木は苔に覆われていて趣きがあり、枝の張具合が見事。2024/6/22
岩の上に生える樫の木。四方八方に流々に伸びる枝と岩の上に佇む姿に神秘をかんじる。もののけ姫に出てきそうな空気感がある。千年の契り杉と合わせて東京にこんな自然があったなんて驚き。
急な坂を登ると、大きな樫の木があった。生命の力強さを感じる神秘的な木だった。すぐ近くに駐車場が無く、少し通り過ぎた所にある駐車場に停めてから向かった。
道路に自転車を停め、結構な急勾配を登りました。SPD-SLなどロード系のシューズだとたいへん危険です。鬱蒼とした山の急斜面で積極的な観光地化はされていないようです。案内板はありますが、幹の周囲はロープが張ってあり近寄る事は出来ません。ほとんど神様みたいな木なので当然と言えば当然ですね。
石灰岩の上に一人立つ樫の木。東京にこんな樹があるとは。
岩から育ったかのような樫の木を見れます。見るのに少し山を登るので春先でも軽く汗ばむと思います。
侵食された複雑な模様の石灰岩露頭と、自然な樹形を保った雄大な枝ぶりは観る者を圧倒させるわ!
崖の縁にそびえ立っています。武蔵五日市駅から麻生山や日の出山を目指して金比羅尾根を歩いているとき、道標に「深沢山抱きの大カシ」と書いてあるのを見つけて気になり、コースを外れて寄り道しようと行ってみました。道はあるけれど距離や時間の表示はなく、登山図にもコースはなく、ひたすら下っていたら分岐を通り過ぎてしまいましたが、元に戻って無事たどり着くことができました。幹周り6.5m、高さ20mと大きく、これまで人の手が加えられていないため、自然の状態のままだそうです。近くで見ると結構圧倒されます。ちなみにロープで囲まれているため、直接手を触れることはできません。
パワーもらえそう。
名前 |
山抱きの大樫 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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何故このカシの木一本だけ小高い山の中腹にあるのか不思議です。「すごい!」と叫んでしまいました橋を渡り右へ登っていくとまもなく出てきます。