高さ90mの洒水の滝、必見の絶景。
洒水の滝の特徴
日本の滝百選に選ばれている、90mの落差を誇る厳選の滝です。
階段を登ることで観瀑台から壮大な滝の全景を楽しむことができます。
自然の中で冷たい湧水を汲むことができ、都会の喧騒を忘れられるスポットです。
20年前は 滝の目の前まで行けましたが 大分手前で閉鎖されてしまいました。しかし、最近になり 滝壺を見下ろせる新たな展望台が出来、新しい景色を見ることが出来るようになりました。
赤橋は落石で渡れません。225段の階段で上から滝を観る事が出来ます。少ないですが駐車場も有りました。
2024/9/7現在、赤橋コースは倒木があり通行止めになっていますが、新歩道コース225段の階段を登れば観瀑台より滝の全景を鑑賞できます。気温30度を超える暑い日でも洒水の滝周辺はひんやり涼しくエアコンとは違う柔らかい冷たさが心地よいです。
2024.8「酒水」だと思ったら「洒水」でした。読み方は「シャスイノタキ」お洒落(オシャレ)の「洒」で、洗うという意味です。2004年に発生した落石のため、現在も滝の近くに入ることはできなくなっています。代わりに全長118m、226段の遊歩道と地上40mの観瀑台が2022年に整備されています。駐車場から滝への道の右手は滝からの水が流れる小川があり、降りれる場所もあります。水量はありますが、急流ではないので、小さな子供でも安心して遊べそうです。夏でも清涼感のある場所です。(遊歩道は暑いです)かながわの景勝50選 1979年(昭和54年選定)名水百選 1985年(昭和60年選定)日本の滝百選 1990年(平成2年選定)かながわ未来遺産100 2001年(平成13年選定)【概要】酒匂川の支流、滝沢川から流れ落ちる洒水の滝は、「日本の滝百選」、またその水は「全国名水百選」に選ばれている名瀑です。「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では、「蛇水の滝」と記されています。(赤い橋から見えているのが、一の滝です。二の滝と三の滝は上流部にあります。)この滝は鎌倉時代の名僧文覚上人が百日間も滝に打たれる荒行を積んだ地としても知られており、付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)があります。毎年、7月第4日曜日に行われる「洒水の滝祭り」では、洒水太鼓をはじめとする太鼓の競演、滝不動尊境内での火祭りが行われます。火祭りの後御幣は無病息災のご利益があるといわれ、人々は競って持ち帰ります。【駐車場】無料あり。
滝壺まで行く順路は進入禁止となっているが、階段を登って上から見る景色はなかなか良かった。手前の水も美味しい。ペットボトルで持ち帰ればよかった。
かなりの高さのある滝です一見の価値あります階段をあがって間近で見るのをおすすめします湧水が汲めるので空き容器を持参おすすめです無料駐車場と300円の有料駐車場が近くにあります。
かながわの景勝50選 1979年(昭和54年選定)名水百選 1985年(昭和60年選定)日本の滝百選 1990年(平成2年選定)かながわ未来遺産100 2001年(平成13年選定)雨上がりのせいか水量も多くまた まだ土砂崩れの改修がすんでいないのか?滝までの道は一応ありますので見ることはできます夏の暑いときでしたからさらに気持ちよく過ごせます。
滝のすぐそばまで続いていた道は現在使用できず、代わりに高台への道が整備されていて、200段くらい階段を登ります。近くに湧水もあって、地元の方が水を汲みに来ていました。滝とは関係ないですが、駐車場からの道すがらにある無人の野菜販売所が、すごく安くて新鮮な野菜が売っていて良かったです。
滝百選に選ばれているだけあって、なかなかの落差の滝でした。 2004年の落石で橋など遊歩道が壊れてしばらく見学出来まかったらしいですね。昨年出来た滝見学用の階段は226段ありますが、これを登らないと滝壺が見れないので、頑張って登りましょう。
名前 |
洒水の滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-75-2717 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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土曜日の午前中に行きました。想像していたより高低差がある大きな滝で驚きました❗️マイナスイオンたっぷり。観光客も少なく穴場です。