夢の吊り橋で感動の渓谷美。
飛龍橋の特徴
飛龍橋から見る夢の吊り橋の景観がとても美しいです。
寸又峡プロムナードコースを歩きながら楽しめる橋の魅力があります。
高さを感じるアーチ型の飛龍橋からの渓流の眺めは圧巻です。
夢の吊り橋を渡って階段上がって、飛龍橋を渡った先に夢の吊り橋を上から眺められるスポットがあり、これも良いですね!
夢の吊り橋を渡りきったら長い急な階段を登り左に行きます。橋の上から夢の吊り橋が見渡せます。
飛龍橋(ひりゅうきょう)所在地 榛原郡川根本町犬間訪問日 2023/8/28寸又峡プロムナードコースの途中、深い渓谷に架かる鉄骨のアーチ橋です。橋の長さは72m、川からの高さは70mあるそうです。夢のつり橋が一方通行の時は、ここを歩くしかありません。昔は、千頭森林鉄道の大間堰堤停車場と尾崎坂停車場の間にあった橋で、昭和8年に竣工しました。命名は、時の帝室林野局長官•三矢官松氏によりされたもので、橋のたもとに掲げられた銘板の『飛龍橋』も三矢長官の筆によるものである。当初は、吊り橋形式の橋の入り口上部に取り付けられていたものを修復して設置したそうです。橋は、昭和45年3月と平成14年3月に改修され現在に至ります。
寸又峡プロムナードハイキングコースにあります。山間で、かなり傾斜ある谷間を渡る橋で、橋の途中の景色は、かなり良いと思います。こちらを訪れた際、お勧め出来る景色です。
寸又峡温泉から、夢の吊橋、寸又峡渓谷尾崎坂展望台と歩いて、こちらから戻りました。
橋の上から、川の流れを見下ろすことができます。ここから夢の吊り橋を遠くに見ることができます。
寸又峡プロムナードの帰り道。ここからの景色も綺麗です。吊り橋を渡れないかたは、ここから見れます。
1月14日から開通した「夢のつり橋」。15日(日)9時30分頃に渡りました。ほとんど観光客がいない時間だったので、スリル満載のつり橋でした。橋を渡ると400段余りの登り階段が待っています。行き届いた案内板があるので、楽しみながら登り切ることが出来ました。
吊り橋とは異なり、車も通れるような近代の橋です。ここからの渓谷の眺めも一興ですね。吊り橋付近とは異なり、このあたりは一方通行制限は無いでしょうから、階段に自信が無い人とかはこちらに回るのもアリだと思います。
名前 |
飛龍橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0547-59-2746 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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紅葉時期に行きましたが、とても絵になる景観でした。