歴史を感じる名門、龍門の寺。
石雲院の特徴
平安時代に開創された真言宗寺院、歴史を感じる場所です。
龍門の滝を登る鯉の彫刻が印象的で、登龍門の語源です。
空港近くで意外と静かな雰囲気、訪れる価値があります。
勝間田氏が創建し、今川・武田・徳川といった有力な大名に庇護された。山門、総門、参道の丁石、龍門の滝の彫刻などが市の指定文化財になっており、建築や彫刻技術に優れた寺。静岡空港の南の山中にあり、散策するのも心地よい場所です。山門は、天保11(1840)年3月28日に焼失後、天保15(1844)年3月に再建されている。日光の陽明門を参考にしたと伝わる。総ケヤキで楼門造りの八脚の門。2階の梁には正面右から十二支が彫られ、又四隅の組物と屋根裏の二重垂木はこの門のみどころ。元亀年間(1570年ごろ)の武田・徳川の兵火によって石雲院は焼失したが、林叟院六世の哉翁宗出和尚によって天正11(1583)年、伽藍を再建し、輪番を再開。総門が始築されたのは江戸初期。「大圓覚」の額は江戸初期の禅僧月舟の書で形式は高麗門。
富士山静岡空港に隣接(空港の展望台に行けます)していますが、落ち着けます。
体力に自信が無かったので、中腹の駐車場に駐めて参拝しました。駐車場は、Googlemapでトイレの所に何十台か駐めれるかんじになっていました。
室町時代にこの地を治める勝間田氏が創建した寺院で、その後も、この地を治めた今川、武田、徳川の有力大名に比護された大規模な寺院。多くの彫り物が施され歴史を感じる『山門』、鯉が滝を登リ竜になる『龍門の滝の彫刻』がある『本堂』など見どころも多い。静岡空港から歩いて数分のところにあり、石雲院展望デッキと併せて訪れるのも良い。
数年前に朝倉さやさんのライブでおじゃましました。
なかなかしらないばしょです。弘法大師さん。心静かになるばしょ。一度いく必要あり。子供もそろばん習ってる。良い所。
龍門山 石雲院は平安時代の1179年に高倉天王勅願の真言宗寺院として開創され、室町時代の1455年に曹洞宗として中興された勝間田氏の菩提寺で、今川・武田・徳川といった有力大名に庇護されました。五百ヶ寺以上の末寺を擁す遠江の代表的洞門寺院です。楼門の十二支の彫刻や、本堂向拝にある見事な「龍門の滝」の彫刻や参道の丁石は一見の価値があります。
時々自販機の釣り銭切れでジュースが買えません。ジュースが買える時はいい休憩場所にしています。バイクの時はですが。
美しい彫刻が掘られた総門や本堂は一見の価値あり。少し歩いたところに空港と富士山を一望できる絶景の展望デッキがあります。
| 名前 |
石雲院 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0548-29-0226 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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本堂に上がり、ロウソウを奉納、但しお灯明は在室中のみ点灯させて頂きました。肝心の龍のご対面は後日に譲り退室させて頂きました。地元の方からこのお寺さんの現在の状況を伺い、侍の庇護のもとにあったので地元の檀家が存在しないのが現在の状況が生まれた要因と教えられた。この先どうかるのかが心に今も焼き付いて離れない。