300円で新幹線に乗車体験!
四国鉄道文化館 北館の特徴
JR伊予西条駅隣接、便利な立地にある文化館です。
0系新幹線の運転台に座れる貴重な体験ができます。
大人300円・幼児無料のリーズナブルな入場料が魅力です。
JR伊予西条駅隣にある施設で、主に四国の国鉄、JRで使われていたヘッドマークや行先標、その他貴重な資料や模型を見ることができます。目玉は四国の無煙化に貢献したディーゼル機関車DF50のトップナンバーと初代新幹線の0系の先頭車両前半分の展示です。0系は新幹線の生みの親、元国鉄総裁の十河信二氏の出身地ということから展示されています。また、DF50は昭和58年に引退、廃車の運命でしたが、この1号機は車籍が復活、今でもイベント時には出張に出かけます。
隣は交番で安全な文化館です。300円とリーズナブルですし写真もたくさん撮れます。少し寄って行く感じで良い感じになります。
鉄道の歩みについて、学ぶ事が出来る文化館です。日本人のものづくりへの情熱は凄いですね。実際に列車の中に入れるのも嬉しいです!!多くの方に知っていただきたい文化館です。
駐車場の入口がわかりにくいのが、唯一の難点です。でも、無料なので、あまり文句は言えません。(笑)新幹線やディーゼル機関車の運転席にも座れるので、鉄道好きの子どもにとっては、何よりの場所です。入館料もリーズナブルです。隣りに伊予西条駅があり、その線路をまたぐ歩道橋からゆっくり現役の列車を見れるのも利点です。
鉄道文化館北館の見どころは新幹線の車両の展示で南館ほどの展示はありませんが駅弁や制服標識などいろいろな展示があって面白いです。
鉄道オタクにはたまらない場所です。スタッフさんのホスピタリティーも素晴らしかったです。
こちらには旧新幹線が展示されており、客席や運転士室に入ることができる。写真撮影など、思い出作りにも良い!その他、鉄道員の制服等も展示されている。外には蒸気機関車の車輪が展示されており、その大きさに驚かされる!駐車場は敷地内にそれなりに用意されているが、混み合う時期は停められないかもしれない。
伊予西条駅のかたわらに、線路を挟んで南北に四国鉄道分館があります。入館料300円で両方見ることができます。北館の目玉は0系新幹線車両でしょうか。イギリスのヨーク鉄道博物館に贈られた車両の片割れを見ることができます。展示スペースの都合か、半分ほどにちょん切られていますが。
西条駅となりに有りますよ。記念館に友達が切手を寄付してました。鉄道の色んな物が見れて楽しめました。時間が足りなかったので、次回はジックリ見て回りたいです。
名前 |
四国鉄道文化館 北館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0897-47-3575 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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南館とは入館券が共通になっており、どちらかで買えば両方入れます。こちらは何故かまだ車籍があるらしいDF50-1とカットされた0系新幹線がメインです。マニアックなところだと121系の方向幕も収蔵されてます(笑)こちらにハイケンスのセレナーデやアルプスの牧場などの国鉄車両が搭載していたオルゴールを鳴らす体験ができる装置があると聞いていたのですが、探しても見つかりませんでした…